みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
昨年購入して製作を行ってきた、PLUMの小湊鐵道キハ200中期型ですが、コアレスパワートラックを使って走行化したため、製品についてきた台車のパーツが浮いてしまっていました。
しかしながら、これがとても精密で素晴らしい出来栄えなのです。これを遊ばせておくなんて勿体ない!
今回はこれの台車(超精密!)を作りました ↓
そこでだいぶ時間がたってしまいましたが、小湊鐵道キハ200中期型のDT22、TR51台車を作成してみました。
期待通りの素晴らしい出来栄えでしたよ~
PLUMの「小湊鐵道キハ200 中期型」キット。走行化しましたのでキット付属の台車が余っていました。これを今回は組み立てました。
台車パーツのランナー。ランナーのパーツを見ても素晴らしいクオリティであることがわかります。
組み立て途中です。ボルスタと逆転機の部分ですが、細かいディテールまでっちりと再現されています。逆転機まで再現されているのはすごい!
台車枠と車輪、枕ばねを組み合わせて完成です。パーツの精度が高いためか接着剤不要でここまで組み立てられます。
PLUMのこの小湊鐵道キハ200は、なるべく少ないパーツ数でリアルな模型となるよう設計されています。
実際に組み立ててみるとその思想が良くわかります。ものすごい技術力のある会社だと思いますね!
動力台車のDT22型です。反対側は逆転機を持たないTR51型台車となります。
通常のDT22、TR51と異なり、車輪用の泥除けが付いているのが小湊鐵道の台車の特徴です。
以前組み立てた小湊鐵道キハ200中期型です。天賞堂のパワートラックと日光モデルのDT22台車を組み合わせ走行化済です。
この他に同時に発売された「小湊鐵道 キハ200 前期型」も所有していますが、未だに手を付けていません。組み立てずに保管しておきたいと言う気持ちが沸いてきてしまうんですよねぇ~(皆さんもそう言った事ありませんか?)。
キハ200中期型は完成済、見てあげてください ↓
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!