Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道模型95 【小湊鐡道】PLUM キハ200中期型 製作記 その3

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

PLUMの小湊鐡道キハ200中期型ですが、昨日に続き組み立てを行いました。本日の作業でキハ200の「顔」が出来てきましたよ~

 

 

昨日の作業状況↓ 

coedowalk.hatenablog.com

 

 

キハ200 製作記 その3 

 

昨日までに説明書の項番5まで完成しました。今日は項番6から9までの作業を行っていきます。

 

 

使用する部品

 

今回使用する部品は下記となります。項番6~9は塗装を行いませんでしたので、そのまま組み立てに入ります。

 

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※昨日までの作業で使った部品が抜けています。

 

  • Gランナー
  • Jランナー
  • Lランナー
  • 接着剤(流し込みタイプ)

 

 

組み立て

 

項番6

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今日は説明書の順番通りに進めていきます。

 

項番6は前面窓ガラスの取り付けと手ブレーキパーツの取り付けとなります。手ブレーキは小さいパーツなので、老眼のわたしには少々厳しいものがありました。

 

説明書通り助手席側の窓ガラスパーツ(J2)に手ブレーキ部品を取り付けます。手ブレーキのハンドルは向きが決まっていますが、取り付け足と穴の形を合わせれば問題ありません。

 

手ブレーキのハンドルは少し緩めでしたので、接着剤を少量流し込んでおきました。

 

 

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窓ガラスパーツをボディに取り付けました。こちらも少し緩めでしたので取り付け後に接着剤を裏から少量流し込んであります。

 

 

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前面窓ガラスと手ブレーキを装着した状態です。手ブレーキは完成したらほとんど見えませんが、そういったところまで再現されています。

 

 

項番7

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続いて項番7に入っていきます。まずは必要となるパーツ(前面扉、渡り板、窓ガラス)を切り出し、ゲートの処理を行いました。

 

 

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先に扉を組み立てます。窓ガラスは少し緩めでしたので接着剤を少量流し込んでおきます。

 

渡り板は取り付け足のサイズが、扉の穴とぴったりでしたので、押し込んでおけばOKでした。なお、ゲート処理後の部分は塗装を補正したいところですが、生憎、塗料がなかったので未施工です。

 

 

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前面扉をボディに取り付けます。すんなりとはまりましたが少し緩いので、こちらにも接着剤を少量流し込みます。

 

 

項番8,9

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項番8,9はテールランプの取り付けです。わたしは「キハ207」にする予定ですので、テールランプはL3パーツを使用しました。

 

項番8の作業としてL3パーツを取り付けます。ボディ正面の穴にL3パーツを差し込んだ後、裏から接着剤を少量流し込みます。同じものを4個作成しました。

 

なお、わたしだけかもしれませんが、L3パーツのうち1個だけ取り付け足(と、言うのかな?)の形状が異なり、そのままではボディにつきませんでした。

 

そのため、そのパーツだけは足を少しカットしてから取り付けています。

 

 

項番9ではテールライトレンズを取り付けます。ボディの裏側からテールライトレンズを差し込んで、その後接着剤を少量流し込みます。

 

 

お顔の部分がだいぶできました

 

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ここまでくるとだいぶ車両の顔らしくなってきます。

 

また、取り付けた部品がどんどん増えているので、重量が少しづつ増えてきています。これも存在感が増してくるようで嬉しい。

 

 

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反対側の運転台です。こちらはホロがない方。

 

 

おわりに

 

ボディが形づいてくると、今度はそれを鑑賞するのが楽しみになってきます。特にこのモデルは見えづらいところまで再現されているのでなおさらです。

 

 

次回は項番10からの作業になります。運転室内の機器の組み立てです。ここも見えずらい場所ではありますが、しっかりと作りこまれています。

 

こちらも完成しましたらご紹介しますね。

 

次回をお楽しみに~ ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

 

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!

 

 

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