みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ようやく週末になりました!みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
わたしは週末は鉄道模型の日と決めまして、1日5分でも良いから何らかの作業を行おうと決めました(いつまで続くことやら・・・)。
と、いう訳で今日もPLUMの小湊鐡道キハ200中期型の製作を進めます。
前回までの作業はコチラ↓
キハ200 製作記 その4
今回は説明書の項番10と11の作業を行います。
前回までの作業状況です。今日はここへ運転台を取り付けていきます。
もう少し進めようかとも思ったのですが、運転台の精密さにウットリしてしまい、今日は運転台の作業に注力することにしました。
使用する部品
今回使用するパーツはいままで組み上げたボディと写真のHランナーです。Hランナーは表裏とも彫刻がされていますので両面を撮影しました。
項番10
項番10は運転台仕切りの取り付けとなります。仕切りパーツをランナーから切り出した後、ゲートの処理をしておきます。
運転台仕切りを取り付けた図です。このパーツも接着剤無しですんなりとはまりました。
なお、前面扉と前面窓の間に隙間がないと取り付けられないので注意が必要です。
項番6の作業を行う時にちゃんと隙間ができるよう窓ガラスの向きに注意したほうがいいです(わたしは仕切りを付けるときに気づきました)。
項番11
ここでは運転台を製作します。運転台のパーツは2つの部品に分かれています。ランナーからパーツを切り出したあとゲートの処理をしておきます。
2つのパーツを組み合わせた状態です。運転台のパーツですが、かなり精密にできていると思います。マスコンハンドルまで再現されていますね。
運転台だけでもずっと眺めていられます 笑
運転台パーツをボディに組み込みます。運転台パーツをサイドウィンドゥの隙間に入れ仕切りの出っ張りにはめ込むようにします。
こちらも接着剤無しで組み込むことができました。
キハ200は両運転台車両なので、両方の運転台の分を作成します。こちらもパーツの合いが良いので気持ちよく作業を行うことができました。
運転台が完成
完成した運転台部分を外側から見たところです。車体外側から見ると見ずらいのですが、ちらっと見える機器類がたまりません。
なお、この運転台パーツにはブレーキハンドルが無い状態なので、運転士が乗務する前と言うことになりますね。
おわりに
あまりにも運転台部分の出来が良くて、結構じっくりと眺めてしまいました。組み立ててしまうと、見えずらくなってしまう部品ですが、それでも精密に作ってあるのはとても良いです。これは満足感が高いです。
次回は運転台の残りといよいよ客室の製作に入ります。客室ではシートはもちろんつり革や荷物台も作りますのでこれも楽しみです。
塗装しなければいけないパーツがありますので少しばかり作業が増えますね。引き続き作業を楽しんでいこうと思います。
その5へ続く・・・ ↓
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!