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Koedoです。
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先日、東武アーバンパークライン七里駅~岩槻駅間の踏切で、走行中の電車に車が跳ね飛ばされる事故が起きました。
跳ね飛ばされた車が被害者となっていますが、ちょっと違うような・・・色々なニュース記事をマージすると、この被害者と呼ばれる車はとんでもない運転をしていたようで。
一番の被害者は電車に車をぶつけられた東武鉄道と乗客のような気がします。
※ここから先はあおり運転の事を書きますので、そういった話が嫌な方はここでページを閉じてください。

この事故の発端は自動車同士のトラブルで、前を走っていた車が踏切を出たところで停車、後続の車が踏切から出る事が出来なくなり走ってきた電車に衝突した事故です。
非常に不可解な事故ですがわたしがまず疑問に思ったのは、交通事故で○人未遂?と言う事でした。
確かに車でわざと人を○そうとすれば○人未遂になりますが、これは色々なニュースを見てみると被害者と呼ばれる車も相当悪いような気がします。
1.電車に衝突した件
まず電車にぶつかった点について。
道路交通法では踏切に進入する場合は、踏切の先が空いており車が確実に通過出来なければ、踏切内には進入してはいけない事になっています。
踏切は自動車が走る場所として最も危険なエリアと定められており、教習所でも何度も教わります。免許を持っているのであれば知っていて当然の話です。
この事故は踏切のすぐ先に車が停車しており、事故を起こした車は踏切の先へ進む事が出来ない状態でした。
通常であれば踏切に入ってはいけない状態なのですが、この衝突した車は進入禁止にも関らず踏切に進入し中に取り残され、結果鉄道事故を引き起こしたことになります。
この電車に衝突した車(白の車)は、教習所で習った通りの運転をしていれば電車に衝突することはありませんでした。ここで衝突した車に過失が生じます。
それとも当初は1台分空いていたが、前の車が急にバックでもした?
そうであれば前の車も悪いことになります。でもそのような報道は無かったような・・
2.踏切までの経緯
事故後色々な情報があちこちから出てきましたが、どうやらこの踏切事故を起こした白い車は踏切に入る直前まで、前走車に対しあおり運転をしていたらしいのです。
らしいと言うのはこの事故をわたしが自分の目で見たわけでは無いからです。
この事故の後YouTubeを見ていたら、この踏切に至るまでの道路を撮影した防犯カメラの映像が出てきました。
その映像では該当と思われる2台の車が走行する動画が映し出されていました。
電車に衝突した車が後ろを走行していましたが、前の車との距離が異常に近く動画を見る限りあおり運転だと思えました。
2台の車の車間距離はだいたい1台分くらいでしょうか。前走車からすればぴったりとくっつかれているように見えるでしょう。
動画では煽っていると思われる白い車は追突を恐れているのか、ブレーキランプを常に光らせながら走っています。車間距離をきちんと取っていればブレーキを踏む必要のない場面です。
ちなみに事故が起こったのは住宅地の歩道が無く狭い道路で、歩行者や自転車も多くいると思われる道路です。
わたしの感覚では時速40kmでも危険な道路と思いました。とてもスピードを出せるような道路ではありません。カメラ画像を見る限り走り方に相当な問題があるように思えます。
3.埼玉県警の対応
この事故で埼玉県警はこのあおり車ではなく、前を走っていた煽られた車の運転手を逮捕しました。理由は後ろの車を踏切に閉じ込めたからだそうです。
しかしですね。理由はどうであれ1.でも書いた通り踏切の先に車があるので、現場の踏切には進入してはいけない状態な訳です。
故意に閉じ込めたのであれば悪いかもしれませんが、被害者と呼ばれる白い車は先が詰まっているのに踏切に進入しました。規則通り踏切に入らなければこの事故は起きません。
このケースの場合前走車だけを悪者にして、後続車の問題が問われないのであればかなりマズイのではないでしょうか。
この白い車の行動は道路交通法をないがしろにしている事になります。道路交通法をないがしろにするのは周りの人や車を危険に晒す行為です。
埼玉県警はこの辺りをしっかりと捜査していただきたいと思います。
あおり運転については法的にもかなり厳しくなりました。しかし車を運転している実感とすれば、あおり運転が減っている感は有りません。むしろ増えているように感じています。
「どうせ捕まらないから煽っちゃえ」みたいな軽い感覚のドライバーが多いように感じます。
あおり運転を行うようなドライバーは他にも信号無視や、歩行者妨害、交通事故も引き起こしますから、警察はあおり運転への対応をしっかりと行っていただきたいと思います。
4.東武鉄道への賠償
踏切での事故は鉄道会社の瑕疵が無い場合は、自動車側の責任となります。
今回は踏切の機器は正常に動作し、列車の運行方法にも問題はありません。東武鉄道側に過失はありません。
過失がないにもかかわらず白い車の違法な進入により車両が破損し、列車の運行に大きな支障をきたしました。
衝突された電車は破損をしてしまったので、修理を完了するまで使う事が出来ません。この車両の修理代、車両を使えない期間の保証、乗客への運賃払い戻し(発生する場合)など東武鉄道は多額の費用を負担しています。
ちなみに衝突された車両は比較的新しく、新車価格は1両あたり2億円以上はするでしょう。新車価格まるまる保障にはならなくても、修理代だけでもかなりの金額になるでしょう。
鉄道会社への賠償はどちらが行うのでしょうか。とても気になります。
踏切を抜けるスペースがあったのにもかかわらず、前の車が意図的に塞いで後続の白い車を閉じ込めたのであれば前の車も悪い。
そうでないのであれば踏切を塞いだ後続の白い車かなぁと思っています。
まあ、どちらにしても鉄道利用者と鉄道事業者からすれば迷惑な話でした。
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