みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
昨年、購入したTOMIXの14系・50系客車「急行八甲田・MOTOトレイン」のパーツの取り付け、インレタ貼付作業がようやく完了しました。
客車だけで12両、機関車が2両の合計14両に対する作業でしたので、けっこうなボリュームがありましたよ。
TOMIX14系客車 急行八甲田 仕上げが完了しました
今回、八甲田の編成(上り列車を想定)は下記のようにしました。なお、車番は製品に添付されているインレタを基にしています。
機関車
EF65 1018(上野~黒磯)
ED75 727(黒磯~青森)
客車
上野 ↑
スハフ14 59
オハ14 190
オハ14 201
オハ14 167
オハ14 189
オハフ15 33
オハ14 200
オハ14 197
スハフ14 46
オハネ14 59
マニ50 2154
マニ50 2155
14系客車「急行八甲田」基本セットを仕上げ
今回は手付かずでありました、14系客車基本セットに対して作業を行いました。
写真は作業完了後の姿になります。機関車もブックケースに収納できました。基本セットの客車は6両ですが、一日に3両ずつ二日間に分けて作業を行っています。
まずはジャンパ栓、ジャンパコードの取り付けです。
この「急行八甲田」のセットは、HGシリーズではない事もあり、後付けする部品は多くありません。
基本セットで言えば、スハフ14にジャンパ栓受け、またはジャンパコードを取り付けるくらいになります。なので割と短時間で作業を終えることが出来ました。
なお、このジャンパコードの取り付けにあたっては、少しカスタマイズを行います。
ジャンパコードはパーツの成型色(青色)なのですが、実車のジャンパコードは黒色となっています。なので、コード部分を黒く着色します。
塗料で塗っても良いのですが、わたしは油性ペンで着色しました。これだと失敗が少なく、かつ乾燥が早いのでとても楽です。
ジャンパコードの取り付け対象は1両だけなので、使用するパーツ二個に対して色塗りの作業を行いました。
写真右の2つが着色した状態です。単体で見ても良い感じになったと思います。
スハフ14にジャンパコードを設置しました。
取り付けはワンタッチで行えます。ジャンパコードを取り付けると、車両の顔の部分に密度感が出て良いですね。
スハフ14の完成後の姿です。
2両あるスハフ14のうち、写真の車両はジャンパコードを取り付けています。その他には車番のインレタの貼付を実施しました。
オハ14の完成後です。
今回はコストの関係上、室内灯も無くカプラーの交換もしなかったので、あっさりと作業終了です。
オハ14についてはインレタの作業だけなので、シンプルに終わりました。
他車と連結する側のスハフ14はジャンパ栓の取り付けを行いました。
ジャンパコードを取り付けてしまうと、カプラーが振らなくなり他車との連結が出来なくなるためです。
機関車を含め全車両がブックケース2つに収まりました。スッキリと収まり大変満足です。
完成したので長編成で走らせたいのですが、まだ実施できていません・・・💦
以前の八甲田についての記事はこちらです ↓
おわりに
今回ご紹介したTOMIXの「急行八甲田」は、いまのところ最大4両編成(機関車+客車3両)でしか走らせていません。
ライトの点灯試運転時だけ走らせた感じですね。Nゲージとは言えども12両、13両編成ともなると意外と長いので、そこまで長さのある線路を引くとなるとなかなか厳しいものがあります。
あぁ~、広い常設のスペースが欲しいなぁ。夢ですねぇ~
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!