Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道模型156 【14系・50系客車】TOMIX急行八甲田の客車を仕上げる その1

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

先日、入線したTOMIXの急行八甲田ですが、機関車の整備が終わりましたので、いよいよ客車の整備に入って行きます。

 

 

機関車の整備(EF65) ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

 

機関車の整備(ED75) ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

 

客車は全部で12両ありますから、結構なボリュームです。

 

しかし、説明書を読んでみると、取り付ける部品はあまり多くないですね。中間に入る車両は特に少ないです。作業はインレタの貼付がメインとなりそうです。

 

なので、結構早い時期に完成するかもしれません。

 

 

TOMIX 14系八甲田 付属編成を仕上げる

 

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それでは整備を進めて行きましょう。

 

今回は増結セットBの車両の整備を進めます。増結セットBには「MOTOトレイン」運転時に使われる車両が収録されています。

 

ライダーが乗車するオハネ14、バイクを搭載するマニ50が2両の構成です。八甲田のみで運転する日は、このセットの車両は編成に入りません。

 

 

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ケースを開けたところです。

 

付属品は少なく、マニ50用の台車枠と車端部パーツ、それと説明書と注意書き、インレタが入っています。

 

マニ50が2両入っていますが、1両の車端部にはダミーカプラーが取り付けられています。このマニ50を連結可能にする場合に付属のパーツを使用します。

 

わたしはマニ50側には連結は行わないので、ダミーカプラーのままとします。

 

 

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マニ50を袋から出してみます。

 

マニ50、オハネ14ともに良く出来ています。ディテールも良く塗装もきれいです。マニ50は屋根上のベンチレータが別パーツなのが良いですね。

 

 

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それでは付属品を取り付けます。

 

とは言っても取り付ける部品は、今回の3両にはありません。インレタの貼付のみとなります。カプラーもアーノルドのままにしますので、殆ど弄るところがありません。

 

早速オハネ14が完成しました。この車両のナンバーは59番にしました。

 

 

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続いてマニ50にインレタを貼付します。

 

ナンバーは「マニ50 2154」と「マニ50 2155」としています。特に意味はないですが、連番にしました。

 

増結セットBの作業はこれで完了です。インレタだけなので3両の作業でもあっという間でした。

 

やる気なら12両一気にできそうですが、楽しみは長くとっておくため、この3両で止めにします。

 

 

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出来上がった車両を試運転線に載せてみました。

 

客車なので自走はしませんが、テールライトの点灯具合は確認します。納品時にもやってはいますが・・

 

 

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マニ50はヘッドサインは無いのでテールライトのみ。

 

夜中にこれがすう~と通過して行ったら、哀愁があって良いですね。

 

 

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編成の最後に連結されるマニ50。

 

最後部なので車端部のパーツが付くと良い感じになります。車端部のダミーカプラーのサイズ感がが良いですね。リアル感が増します。

 

 

おわりに

 

MOTOトレインの寝台車と荷物車の整備が終わりましたので、このあとは14系座席車の整備となります。

 

この急行八甲田の車両は、室内灯の取り付けやカプラー交換も無く、全体的に軽めの作業量なので、一日3両位づつ整備を進めようと考えています。残り9両なので3日間くらいで終わりそうですね。

 

ゆっくりと車両の仕上げを楽しんでいきましょう!

 

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!