みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日、入線したTOMIXの急行八甲田ですが、機関車の整備が終わりましたので、いよいよ客車の整備に入って行きます。
機関車の整備(EF65) ↓
機関車の整備(ED75) ↓
客車は全部で12両ありますから、結構なボリュームです。
しかし、説明書を読んでみると、取り付ける部品はあまり多くないですね。中間に入る車両は特に少ないです。作業はインレタの貼付がメインとなりそうです。
なので、結構早い時期に完成するかもしれません。
TOMIX 14系八甲田 付属編成を仕上げる
それでは整備を進めて行きましょう。
今回は増結セットBの車両の整備を進めます。増結セットBには「MOTOトレイン」運転時に使われる車両が収録されています。
ライダーが乗車するオハネ14、バイクを搭載するマニ50が2両の構成です。八甲田のみで運転する日は、このセットの車両は編成に入りません。
ケースを開けたところです。
付属品は少なく、マニ50用の台車枠と車端部パーツ、それと説明書と注意書き、インレタが入っています。
マニ50が2両入っていますが、1両の車端部にはダミーカプラーが取り付けられています。このマニ50を連結可能にする場合に付属のパーツを使用します。
わたしはマニ50側には連結は行わないので、ダミーカプラーのままとします。
マニ50を袋から出してみます。
マニ50、オハネ14ともに良く出来ています。ディテールも良く塗装もきれいです。マニ50は屋根上のベンチレータが別パーツなのが良いですね。
それでは付属品を取り付けます。
とは言っても取り付ける部品は、今回の3両にはありません。インレタの貼付のみとなります。カプラーもアーノルドのままにしますので、殆ど弄るところがありません。
早速オハネ14が完成しました。この車両のナンバーは59番にしました。
続いてマニ50にインレタを貼付します。
ナンバーは「マニ50 2154」と「マニ50 2155」としています。特に意味はないですが、連番にしました。
増結セットBの作業はこれで完了です。インレタだけなので3両の作業でもあっという間でした。
やる気なら12両一気にできそうですが、楽しみは長くとっておくため、この3両で止めにします。
出来上がった車両を試運転線に載せてみました。
客車なので自走はしませんが、テールライトの点灯具合は確認します。納品時にもやってはいますが・・
マニ50はヘッドサインは無いのでテールライトのみ。
夜中にこれがすう~と通過して行ったら、哀愁があって良いですね。
編成の最後に連結されるマニ50。
最後部なので車端部のパーツが付くと良い感じになります。車端部のダミーカプラーのサイズ感がが良いですね。リアル感が増します。
おわりに
MOTOトレインの寝台車と荷物車の整備が終わりましたので、このあとは14系座席車の整備となります。
この急行八甲田の車両は、室内灯の取り付けやカプラー交換も無く、全体的に軽めの作業量なので、一日3両位づつ整備を進めようと考えています。残り9両なので3日間くらいで終わりそうですね。
ゆっくりと車両の仕上げを楽しんでいきましょう!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!