みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日は久しぶりに栃木県へ行ってきました。残念ながらプライベートではなく仕事だったのですが。しかし、好きな土地なので仕事とはいえ嬉しかったです。
栃木県は観光地もたくさん存在するので、どこかへ寄って来たかったところですが、今日は残念ながら時間切れです。観光はまた後日ですね。
また、目的地が駅から遠いこともあり車で訪問したので、電車には乗れなかったのが残念です。今度は今市、鬼怒川へ行きたい。
TOMIX EF65 1000初期型に付属パーツを付けました
今日は昨日ご紹介したTOMIXのEF65 1000番台初期型に、付属のパーツを取り付けました。わたしにしては迅速な対応です 笑
昨日の記事です ↓
いきなりですが、完成した車両です。
パーツを取り付けると車両が引き締まります。今回の車両のナンバーは「EF65 1018」としました。
なお、カプラーはアーノルドカプラーのままとしました。ここは使い勝手を優先しています。
今回取り付けに使用した部品です。
列車無線アンテナを取り付けてから、部品単体で撮影をしていないのに気づきました。なので一部の部品が欠けています。。
この他にダミーカプラー、TNカプラー、ヘッドマークが同梱されていましたが、今回は使用しないので撮影はしていません。
ヘッドマークくらいは撮影しても良かったですね。今日はもう時間が無いのでまた後日。
部品取り付け前の屋根上です。
ここに列車無線アンテナ、信号炎管、ホイッスルを取り付けていきます。列車無線アンテナを取り付けるためには、車体に穴をあける必要があります。
それでは穴あけをして行きましょう。
穴あけ用の治具が同梱されているので、簡単に穴あけが出来ます。とは言えきれいな車体に穴をあけるので、多少は緊張します。
まず治具を屋根に合わせます。治具もしっかりと設計がされているので、屋根にピッタリとはまります。この時点でかなり安心できます。
穴あけを行いました。
メーカーの指定では0.5mmのドリル刃を使うようになっていました。わたしも0.5mmで穴あけしましたが、結果的には少し緩かったです。
その為、ゴム系接着剤を併用して取り付けを行いました。
列車無線アンテナの取り付けが完了しました。
かなり小さい部品なので、老眼のわたしには厳しい作業ですが、取り付け後は格好良くなるのでそれを楽しみに頑張りました。
取り付け後は仕事をした気になっております 笑
続いて信号炎管とホイッスルを取り付けました。
こちらも小さいのでしんどいです。これも製品に付属している治具を使い取り付けました。しかし前回のEF64で慣れたのか、比較的スムースに取付完了しました。
続いてナンバープレートとメーカーズプレートの取り付けです。
目立つ部分なので慎重に行いました。メーカーズプレートは文字が小さくて判読に苦労しましたが、スマホカメラを使い拡大して文字を判別しました。
最近のスマホカメラの性能に感謝です。
最後にフロントのナンバープレートと手すりを取り付けます。
ナンバープレートはゴム系接着剤を併用しましたが、無くても大丈夫だったかもしれません。
手すりはピンセットを使って取り付けますが、穴の大きさとパーツの足の直径が見事に一致しています。これは簡単に取り付けが出来ました。
今回は比較的サクサクと作業を進めることが出来ました。しかし、パーツの取り付けが終わるとカッコよさが倍増しますね。
EF65 1000番台は好きな機関車なので、なおさら嬉しい。実はEF65 1000番台の後期型も所有していまして、こちらはまだ手付かずです。
後期型もやってしまいたいですが、急行八甲田を仕上げるのが先ですね。ED75 700番台と14系客車のインレタを先にやってしまいましょう。
おわりに
TOMIXの機関車は後付けパーツの取り付けが必要ですが、慣れてきたせいか短い時間で取り付けが出来るようになってきました。
まだまだ、穴が開いている車両が多いので、この勢いで進めて行きたいですね。しかし、明日から木曜日まで仕事です(金曜日は休みにしました)。
時間がさらに無くなるので、またスローペースに戻ってしまいそうです・・
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!