みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日購入したTomixの新商品「国鉄キハ58系急行ディーゼルカー(ときわ)セット」の整備を開始しました。
今回整備をするのはセット内で多数を占めるキハ28です。このセットは5両中3両がキハ28となっています。
セットに同梱されているキハ28にも2種類あります。キハ28 2000番台とキハ28 2300番台です。
2300番台が2両ありますので、今回はそのうちの1両に付属品を取り付けます。
取り付ける付属品は行先方向幕、排障器、スノープロウ、ジャンパ線類(1両あたり4本)、タイフォンです。
この他にインレタの貼付も必要ですね。細かいパーツが多いですが頑張ってやっていきましょう。
先ずは排障器を台車に取り付けますので台車を外します。
排障器とスノープロウを取り付けました。なお、この車両は中間に入りますのでライトスイッチはOFFにしておきます。
今回は室内灯を付ける予定は無かったのでボディを外す必要はないと思っていたのですが。
前面方向幕を付けるのに車内のスイッチを操作する必要がありました。結局ばらすのか・・・
せっかくボディと床下パーツを分離したので写真を撮っておきました。わたしの場合はこの後はばらすことは無いと思われますので記録しておきます。
この後方向幕を組み込んだらボディを元に戻します。さらに各種ホース類、タイフォンを取り付けインレタを貼って完成です。
部品を付け終わりました。穴だらけだった前面がしっかりと埋まりました。
側面です。インレタは片側につき3種類貼付します。内容は車両番号、ATS表記、所属表記です。すごく小さいので老眼の目には堪える・・・
肉眼だとわかりづらかったのですが、いろいろとひん曲がっていますね・・カッコ悪いので治そうかな。
あと、この車両は中間に入るのですが、走行条件によってはホース類とTNカプラーが干渉します。試運転を行って大きく支障するようならホースをカットする必要があるかもしれません。
これらのパーツは非常に小さいので取り付けには案の定苦戦しました。なので、修正するのが面倒くさいと思ってしまっております。
中間車になりますのでもしかしたら治さないかもしれません。
ホースの支障状況にもよりますが一度編成を組んでR280くらいのカーブを走らせてみます。修整するかどうかはその時の状況により考えます。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!