みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日は所用で川崎駅周辺を訪問しました。せっかく川崎を訪問したのでヨドバシカメラにちょっとだけ寄ってみよう。見るだけね・・見るだけ・
と、しっかりと思っていたつもりでしたが、いつの間にか買い物かごの中にはなにやら入っていました。。
この日です ↓
KATOの新商品「EF61」を購入
今回購入したのはこれです。KATOから発売された「EF61」型電気機関車。旅客列車用の直流電気機関車です。
現役時代は東海道本線や山陽本線などで、旧型客車で編成された急行荷物列車の牽引にあたりました。ブルートレインの先頭に立ったこともあるようです。
旧型客車へ暖房用の熱源を供給するため、直流の新型F型電機としては珍しくSG(蒸気発生装置)を搭載しています。
車両をご開帳!
SGを搭載しているため、直流電機としては長めの全長となっています。新型電機としては初期型であるため、一灯のヘッドライトが特徴的です。
製品はKATOの最新商品であるため、もう文句のつけようがありません。素晴らしい出来栄えです。
塗装、印刷も抜群にキレイです。細かい彫刻のされた車体側面のルーバーや、これも精密にディテールが再現された台車など、見ているだけでほれぼれしてしまいますね。
サイドビュー。
車両正面のお顔を撮影。
前面の手すりや解放てこは取り付け済。ホイッスルや信号炎管も取り付け済です。ユーザー取り付け部品はナンバープレート、メーカーズプレートとなります。
あと、交換用のナックルカプラーも添付されています。こちらはユーザーのお好みで交換です。
試運転を兼ねて試運転線へ。ヘッドライトを点灯させた状態で撮影したかったのですが、無理でした。。ライトが付くレベルまで電圧を上げると、車両が動き出してしまいます。
停車時のヘッドライト点灯状態の撮影は、Tomix製品の方が行いやすいです(Tomixは常点灯対応なので)。
重厚な出来栄えの台車をアップ。2個の車輪のそれぞれが違うことにお気づきでしょうか?(見辛いですが・・・)
運転台寄りの車輪がスポーク式のものになっています(中央寄りはボックス式)。EF61は新型電機でありながらも、新造時はスポーク車輪を採用していました。
途中から一部の車輪が、新型電機では標準のボックス式に交換されています。このモデルは混在の状態を再現しています。
新型電機でありながらも、スポーク車輪と言うのは面白いですね。これもこのモデルが欲しかった理由でもあります。
このあとは単機ですがテスト走行を行いました。軽く走らせただけですが、安定の走りっぷりです。とてもスムースな走行で、スローも良く効きます。
このEF61は欲しいなとは思っていましたが、予約はしていませんでした(お財布事情もあり・・・)。
しかし、見てしまうと駄目ですね。興味があった車両と言う事もあり、やはり購入してしまいました。
今回はリアル店舗で購入しました。通販も良いですが店舗で購入するのは、やっぱり楽しいです。
いろいろな商品を目の前で見て、希望の商品を手に取り購入する。買い物をする喜び、楽しみ、うれしさを直に感じます。
でも、嬉しいあまり散財し過ぎには注意しないと・・・いけませんけどね。
広告
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!