みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
鉄道模型在庫品走行化プロジェクト?を開始しています。
今回は先日購入した鉄道コレクション「京都市交通局烏丸線20系」について作業をします。
先ずは動力車から始めましょう。
京都市交通局烏丸線20系
パッケージ
パッケージはいつもの紙ケース。6両セットなので大型です。
使用するパーツ
今回は動力車を作成します。使用するパーツは動力ユニット「TM-14」とパンタグラフ「FRS4AN」です。
カプラーは純正のアーノルドを使用します。黒い純正アーノルドがかなり余っているので在庫処分してしまいます。
アーノルドは運転上も有利です。連結・開放がラクチンだし、走行中の開放も少ないです。連結面間距離が延びるのは難点ですが。
施工前
施工前1
施工前2
施工中
動力車は全て純正品での構成となります。ボディと下回りをそれぞれ完成させました。カプラーはボディと組み合わせてから取り付けます(位置の調整の為)。
完成
ボディと下回りを組み合わせて完成です。最後にカプラーを取り付けました。
参考までに動力ユニットのスペーサーは「M」、カプラーには小さいほうのスペーサーをかませてちょうど良い位置となりました。
製造コスト
ちなみにこの車両を純正品を使って走行化した場合のコストを載せておきます。高っか・・・!
京都市20系6両セット 税込定価19800円
動力ユニット TM-14 税込定価3400円
走行用パーツ TT-04R 税込定価1100円 3個使用(1両分のあまりが出る)
パンタグラフ FRS4AN 税込定価770円 2個使用
合計28040円
まあ、大抵のショップでは20~30%OFFで購入できるとは思いますが。しかし、それでも高くなったなぁ。普通のNゲージモデルと変わりませんね。
わたしはサードパーティのパーツ等を使い出来るだけコスト削減を図る予定です。
どれか一つでも良いのでこちらもポチッとしていただけるとうれしいです。
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