Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道284 【東急5050系】KATO鉄道模型 室内灯取付作業 その2

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

あっという間に3連休の最終日ですね。休みが終わるのは早いものです。今日は雨こそ降らなかったものの、空は一日中暑い雲に覆われていました。

 

本日も天気が良ければ外出しようと思っていたのですが、雲が厚く出かける気になれず。と、言う訳で今日はインドア派になります。まあ、明後日に都内に行くからいいか(仕事だけど)。

 

スマホのリプレイスもしなくてはいけないし・・・

 

 

ずっと家の中にいるので今日も鉄道模型を少し弄りましょう。先日から作業を行っているKATOの東急5050系4000番台に室内灯の取り付けを行います。

 

今日の作業で10両中6両まで完成しました。また、目標通り3連休中毎日2両づつ作業をすることができました。

 

 

室内灯取付開始! ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

 

今日は先頭車4000形と中間車4500形を施工しました。この写真は先頭車のボディと床下を分離したところです。

 

先頭車はこの分離がし辛い車両が結構あるのですが、この東急5050系はすんなり外れました。作業のしやすい車両でした。

 

 

最近のNゲージ車両は運転台内部も再現されていることが多いです。この車両も運転席のコンソールなどが再現されていました。

 

ライト類や方向幕が点灯するにもかかわらず、小さいNゲージ車両の運転台内装を再現するとは・・・すごい設計力ですね。

 

 

先頭車に室内灯を取り付けました。ボディをかぶせる前に試運転線で通電試験を行います。点灯と同時にプリズム全体に光が行き渡っているか確認します。

 

室内灯のLEDチップがプリズムとずれていると、光が均一に行き渡りませんのでここはしっかりと確認します。

 

ちなみに左の車両は同時に室内灯を取り付けた4500形です。

 

 

室内灯の取付完了!ボディを戻し他の車両と一緒に試運転線へ。きれいに点灯しています。上手く行って良かった。

 

東急5050系の実車は、カーテン無しのため側面が色付きガラスになっております。模型は実車の色ガラス+LED照明の雰囲気をちゃんと出していると思います。

 

 

これで東横線横浜方向から6両の車両に、室内灯の取り付けが完了しました。

 

 

昨日はこちらの車両に室内灯を取り付けました。パンタ付き中間車の4900形(左)と4600形(右)です。

 

 

おまけ。

 

パンタグラフ付近のアップです。マクロを使ってみましたが、ピント合わせが難しいですね。

 

 

このKATOの東急5050系4000番台ですが、まもなく基本セットの改良生産が行われます。

 

外観や機能に大きな変化は無いようですが、動力装置が新型のスロットレスモーターに変わります。この改良で走りは更に滑らかになるでしょう。ちょっと羨ましいですね。

 

なお、増結セット4両セットと2両セットは既存製品から変更はなく、そのまま再生産されるそうです。

 

発売は来年2月予定です。欲しい方はもう少しお待ちを。

 

 

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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!