みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
あっという間に3連休の最終日ですね。休みが終わるのは早いものです。今日は雨こそ降らなかったものの、空は一日中暑い雲に覆われていました。
本日も天気が良ければ外出しようと思っていたのですが、雲が厚く出かける気になれず。と、言う訳で今日はインドア派になります。まあ、明後日に都内に行くからいいか(仕事だけど)。
スマホのリプレイスもしなくてはいけないし・・・
ずっと家の中にいるので今日も鉄道模型を少し弄りましょう。先日から作業を行っているKATOの東急5050系4000番台に室内灯の取り付けを行います。
今日の作業で10両中6両まで完成しました。また、目標通り3連休中毎日2両づつ作業をすることができました。
室内灯取付開始! ↓
今日は先頭車4000形と中間車4500形を施工しました。この写真は先頭車のボディと床下を分離したところです。
先頭車はこの分離がし辛い車両が結構あるのですが、この東急5050系はすんなり外れました。作業のしやすい車両でした。
最近のNゲージ車両は運転台内部も再現されていることが多いです。この車両も運転席のコンソールなどが再現されていました。
ライト類や方向幕が点灯するにもかかわらず、小さいNゲージ車両の運転台内装を再現するとは・・・すごい設計力ですね。
先頭車に室内灯を取り付けました。ボディをかぶせる前に試運転線で通電試験を行います。点灯と同時にプリズム全体に光が行き渡っているか確認します。
室内灯のLEDチップがプリズムとずれていると、光が均一に行き渡りませんのでここはしっかりと確認します。
ちなみに左の車両は同時に室内灯を取り付けた4500形です。
室内灯の取付完了!ボディを戻し他の車両と一緒に試運転線へ。きれいに点灯しています。上手く行って良かった。
東急5050系の実車は、カーテン無しのため側面が色付きガラスになっております。模型は実車の色ガラス+LED照明の雰囲気をちゃんと出していると思います。
これで東横線横浜方向から6両の車両に、室内灯の取り付けが完了しました。
昨日はこちらの車両に室内灯を取り付けました。パンタ付き中間車の4900形(左)と4600形(右)です。
おまけ。
パンタグラフ付近のアップです。マクロを使ってみましたが、ピント合わせが難しいですね。
このKATOの東急5050系4000番台ですが、まもなく基本セットの改良生産が行われます。
外観や機能に大きな変化は無いようですが、動力装置が新型のスロットレスモーターに変わります。この改良で走りは更に滑らかになるでしょう。ちょっと羨ましいですね。
なお、増結セット4両セットと2両セットは既存製品から変更はなく、そのまま再生産されるそうです。
発売は来年2月予定です。欲しい方はもう少しお待ちを。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!