みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日購入したKATOの新製品「113系1000番台 横須賀・総武快速線」の車両に付属パーツを取り付けてみました。
本当は室内灯も入れたかったんですが予算が足りず、こちらは見送ります。今回は久里浜寄りの先頭車が作業の対象です。
いきなりですが完成写真です。
今回の車両ではシール貼付(運行番号、編成番号、号車表示、側面行先表示)のみの作業となっています。それでも細かいシールを8枚貼りますので結構大変です。
先頭車の付属品として連結器周辺に取り付ける胴受けがあるのですが、これを付けると先頭車の連結走行が不可になってしまうのでこの車両への取り付けは見送ります。
今のところは付属編成を購入する予定は無いので連結相手はいないのですが、まあもしもの為です。
運転台側には2枚のシール(運行番号、編成番号)を貼りますが、この作業を行うのに車体と床下部の分離が必要です。
先頭車の場合はライトの部品がボディにはめ込まれているので、分離する際これらの部品を破損させないように注意が必要です。写真は分離完了後の状態です。
わたしの場合は室内灯を付けないので最初で最後の車体分離となるでしょう。せっかくなので写真を撮っておきました。
いきなり完成です。編成番号は車体内側から貼るのですが、これが一番大変でした。わたしは爪楊枝を使って貼り付けました。
号車表示(運転台側)。実車は今の車両はシールになっていますが昔はサボでした。
車端部には行先表示と号車表示のシールを貼り付けます。行先表示はもっと小さめにカットすればよかったですね。次の車両からは小さめにカットします。
シールの貼り付けは残り10両です。少しづつコツコツとやって行きましょう。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!