Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道283 【東武東上線】森林公園駅で電車を撮影

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

今日は一日雨かな~、と、思っていたのですが、良い方にはずれました(午前中は)。なので、少しお出かけをしようと思います。

 

それでも天気予報では午後から雨なので近場まで。今日は東武東上線森林公園駅へ行ってきました。森林公園駅東武東上線の車庫がある基幹駅です。

 

 

1年位前にも行ってますね ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

 

森林公園駅南口。

森林公園駅池袋駅から急行で1時間の距離にありますが、池袋方向からこの駅までは休日の昼間でも列車本数はかなり多いです。郊外の駅とは言え1時間当たり片道8本以上、往復16本以上の列車が発着します。

 

車両も東武鉄道の車両だけでなく、地下鉄乗り入れを行っているので、東京メトロ東急電鉄の車両も頻繁にやってきますのでとても面白いです。鉄にはたまらないですね。

 

 

森林公園駅南口から徒歩3分くらいの線路際にて撮影します。

 

最初に来たのはいまや東上線の主力となった30000系電車。IGBTを採用したVVVFインバータ車です。

 

加速性能、高速性能が高く、東上線のスピードアップに貢献しています。

 

 

50090形電車。TJライナー用ですが日中帯は座席をロングシート状態にして一般運用に入ります。

 

50090形を含む50000系列もIGBT素子を使用したVVVFインバータ車ですが、設計が新しい分音も静かになり快適性は増しています。

 

それでも加速度は地下鉄車両並みに高く、高性能な車両です。

 

 

10030形未更新車。数が少なくなってきた未更新の10030形です。東上線では幕式の方向幕を持つ車両も少なくなりました。

 

 

10030形の更新車。更新車は方向幕がフルカラーLEDになり、内装も50000系列に近い感じになっています。

 

10030形は直流複巻モーターを搭載する界磁チョッパ制御車です。直流モーター搭載車も数が少なくなってきました。なお、10030形更新車の中にはIGBT素子を使用したVVVFインバータ車も存在します。

 

 

目下、東上線所属車の中では最新型の50070形後期車。50070形は車内案内用2画面LCDの取り付け、防犯カメラの取り付け、車内照明のLED化が進んでいます。

 

この51076FはLCD、防犯カメラ、LED化工事が完了しています。なお、鉄道模型KATOの50070形はこの編成がモデルです。

 

 

また50090形が来ました。東上線名物の2連ヘッドマーク付き。

 

 

Fライナー運用の東京メトロ10000系。コストのかかった豪華な通勤車で、内装が素晴らしい車両です。座席がもう少し柔らかければパーフェクトなんですが・・・(この車両の座席は固いです)。

 

なお、この列車は土休日の未運転される、小川町発の元町・中華街行きです。

 

この列車を以てこの場所から退散しました。立ちっぱなしで腰が痛くなったので・・・

 

 

森林公園駅では撮影できなかった東急5050系4000番台。別な場所で撮影しました。

 

 

東京メトロ17000系もFライナー運用に入っていました。

 

どの列車も車内には結構な数の人が乗車していました。コロナ渦の前ほどではないですが、かなり戻ってきている印象でした。

 

 

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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!