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Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
昨日4月30日に東武鉄道から2024年度の事業計画が発表されました。鉄道会社の事業計画の中で気になる事と言えば、新年度から投入される新車があります。
東武鉄道の2024年の新車と言えば、これはもうみなさんご存じの東武アーバンパークライン用の新形式80000系がありますが、本年度はついに東上線用の新型車両についての言及がありました!
https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/20240430110258RiWGfPpz7u_kNh3FWu2xkA.pdf
東武9000系置き換え車両の設計開始!
東武9000系電車
東武9000系電車は昭和56年から新造を開始した、東上線用の地下鉄乗り入れ用車両です。
和光市駅から東京メトロ有楽町線、副都心線に乗り入れ、東京メトロ線の他に東急東横線、みなとみらい線まで走っています。首都圏でもなじみの深い車両と言えるでしょう。
現在は昭和62年以降に新造された車両が地下鉄乗り入れ運用と中心として活躍していますが、車両の老朽化が進んでいる事もありついに更新計画が公式から発表されました。
更新計画についてですが本年度は新型車両の設計業務を実施、その後車両の新造と言う流れになりますので新型車両が登場するのは来年度以降になるでしょう。
東上線では2012年の50070形増備車を以て車両の新造が止まっていますので、本当に久々の新車と言う事になります。新型車両の登場が今から楽しみですね。
↑ 東武9000系が駅に入線するシーン
写真と動画のストックを漁っていたら9000系が駅に到着するシーンを撮影撮影した動画がありましたのでYouTubeに投稿しました。
投稿した動画をこちらにも貼っておきますのでぜひ見てください。動画は30秒程度の短いものですが数少なくなったチョッパ制御、直流複巻モーターの音を楽しめます。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!