みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日の関東地方は雨降りです。それもしっかりした雨です。しかし、災害が発生するようなレベルではないようなので、それは救いでした。
わたしは明日と明後日は外出する予定なので、良い天気であってほしいなぁ~と、思います。
TOMIX 急行八甲田をグレードアップする
先日購入したTOMIXの急行八甲田、好きな車両が組み合わされていることもあり、お気に入りの一品になりそうです。
購入したときの事を書きました ↓
この急行八甲田は先日から、付属パーツの取り付けを始めてまして、機関車一両(EF65)が完成しています。
EF65に付属パーツを取り付け ↓
今回はもう一両の機関車であるED75 700番台の初期型に、付属のパーツを取り付けましたので、その事について書いて行きたいと思います。
ED75 700番台を整備
今日はこのED75 700番台初期型に、付属パーツを取り付けて行きます。
付属パーツは上の写真のパーツが同梱されています。今回使うのは下記のパーツです。
- 信号炎管
- ホイッスルカバー
- ナンバープレート
- メーカーズプレート
- 前面手すり
- 列車無線アンテナ
早速、パーツを取り付けて行きます。
車両屋根の左上の二つの穴は、信号炎管とホイッスルカバーの取り付け用です。
列車無線アンテナは時期により取り付けがなされていないため、ユーザーが好みで取り付ける形となっています。
列車無線アンテナを取り付ける場合は、屋根に穴あけをする必要があります。わたしは取り付けを行うので、まずはこの穴あけから作業を開始します。
列車無線アンテナを取り付けて行きます。
付属の治具を利用して穴あけを行います。ドリル刃の指定は0.5mmです。治具を屋根の形に合わせて取り付け、ドリルで穴を2か所開けます。
この作業を両方の運転台上の屋根に対し行います。
穴が開きました。
この時切りくずが出ますので、きれいに清掃をしておきます。
列車無線アンテナを取り付けます。
少し穴が大きかったようです。アンテナを屋根に差し込んだだけだと、抜けてしまいました。その為、ゴム系接着剤を併用して取り付けを行います。
続いて信号炎管とホイッスルカバーを取り付けます。
こちらはすでに空いている穴に、付属の治具を使って取り付けました。いつもの事ですが、この部品は凄く小さいので良く失くしてしまいます。。老眼の目にはつらい作業ですね(-_-;)
両方の運転台上にこれらのパーツを取り付ければ、屋根の作業は完了です。
この後は側面のナンバープレートと、メーカーズプレートを取り付けました。
ナンバープレートについてはゴム系接着剤を併用して取り付けています。メーカーズプレートはそのまま押し込めば大丈夫でした。
ちなみにナンバーは「ED75 727」としています(東海道新幹線から見える看板にあやかりました)。
前面にもナンバープレートを取り付けます。
こちらもゴム系接着剤を併用しています。ナンバープレートを取り付けた後は、前面の手すりを取り付けます。
これも細かいパーツですが、パーツの精度が高く、ボディの穴との合いが良いのでスムースに取り付けが出来ました。
これでED75が完成しました。なお、汎用性を考えて付属のTNカプラーとダミーカプラーは取り付けないことにしています(EF65も同様です)。
試運転線に載せてみました。
納品時にテスト走行を行っていますが、再度走らせてみます。M-13モーターの威力もあり、とてもスムースな走りです。
小柄のボディですが、意外と牽引力がありそうです。
おわりに
この急行八甲田の車両群、短いスパンで仕上げが進んでいます。
やる気になればできるものですね。機関車が出来上がったので、これからは客車の仕上げを進めて行きます。
全部完成したあかつきには、フル編成で八甲田を運転してみましょう。いまから楽しみです。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!