みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
12月に入り最初の週末となりました。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
来週は年末の挨拶を兼ねて、お歳暮を届けに行きます。そのため今日はそのお歳暮を買いにお出かけしました。ついでに自分の生活に必要なものも買ってきてしまいます。
今日の買い物はそれほど量がないので、電車で行く事にしました(ただ乗りたいだけとも言う)。
東武東上線の上り列車に乗車しましたが、だいぶ乗客の数が多かったですね。昨年のガラガラ具合が噓のようです。今日乗った列車では、コロナ前とさほど変わらない乗車率でした。
午前中に買い物を済ませマックで昼食、新商品のグラコロを頂きました(美味しかったぁ~)。
TOMIX 急行八甲田の機関車と増結セットを購入
午後は家の仕事もしなければ。買い物を早々に片づけて家に帰ります。あれこれ家の仕事を終わらせたら、アッという間に17時です。時間が経つのは速い・・
ようやく本日ご紹介する先日の購入品である、TOMIXの14系客車「急行八甲田」の写真撮影が出来ました。
コチラと同時に入線です! ↓
前回の八甲田の記事です ↓
今回、納品された車両たちです。
- EF65 1000番台(初期型)
- ED75 700番台(初期型)
- 14系客車「八甲田」増結セットA
機関車が納品されていますので、特にワクワクです。なんで、機関車ってこんなに心を揺さぶられるのだろう・・・
まずは14系客車から。
増結セットAは14系座席車3両が収録されています。内容はオハフ15が1両、オハ14が2両です。
このセットと基本セットを組み合わせると、急行八甲田の通常期の9両編成が再現できます。
機関車はEF65 1000番台と、ED75 700番台のいずれも初期型です。
EF65はパンタグラフが菱型のPS17ですので、下枠交差型パンタグラフを持つ同じEF65 1000番台の後期型とはだいぶイメージが異なります。
ED75 700番台は、大量に製造されたED75の最終型として登場した車両です。こちらは初期型、後期型の差はEF65ほどは大きくないです(見た目は)。
14系を単独で撮影してみました。
細長い固定窓が優等列車用の客車と言う感じがしますね。急行用の12系をベースにしているそうですが、随分とイメージが違います。
テールサインは「急行」が印刷されています。
ガラスの内側に印刷されていますので、奥まった「急行」の文字がリアルで良い感じです。
なお、基本セット同様テールサインの交換用パーツは同梱されませんので、別列車のテールサインを再現したい場合は、自分で用意する必要があります。
機関車を繋いでみました。
まずはEF65です。購入して初めてケースから出しましたので、まったく巣の状態です。パーツの取り付けは追って行いましょう。
せっかく試運転線に載せたので、14系と共に軽く走行テストを行いました。いやー素晴らしい動力性能です。新モーター搭載なので走りが超快適です。
スローもバッチリ効きますし、音もとても静かです。新型M-13モーター搭載車は素晴らしいですね。
続いて機関車をED75に変更しました。
黒磯以北の列車のイメージです。昔は東北地方の機関車と言えばED75でしたが、今ではほとんど無くなり、JR東日本が所有する数両が残るのみとなってしまいました。
模型はディテール、走行性能とも素晴らしいものです。こちらも新モーターなので、走りも超スムースです。EF65同様にスローがとても良く効くので、超低速運転をしたくなってしまいます。
コチラは発売されてすぐに購入した、基本セットと増結セットBです。
これでようやく八甲田の車両すべてが揃いました。基本、増結Bを含めて後付けパーツの取り付けや、インレタは手付かずなので、作業を行わなくてはいけませんね(いつ出来るのだろう・・・)。
基本、増結Bのパッケージを開けるとこんな感じです。
今回ご紹介した増結セットAと、機関車を含めて収納するスペースが用意されています。二つのケースで14両を収納可能ですので、かなり便利です。
車両の整備に合わせて、このケースに機関車や増結セットAの車両を収納して行きましょう。
おわりに
家の仕事の一環ですが、故障したPCの2回目の切り分けを行いました。
前回の切り分け ↓
前回の作業の後、思いついたことがあったので試してみました。結果は残念なものでしたが。やはりマザーボード周辺の故障の可能性が極めて高いです。
故障したPCは使える部品を流用の上、新しいPCを組む際に使用します。本当は今日できるかな、なんて思っていたのですが時間切れですので、また後日に廻します。
年齢のせいか疲れてしまって、なかなか先に進まないです・・・
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!