みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日はわたしの住んでいる地域は、なかなかエキサイティングなお天気でした。
まず朝起きてみると外でパチパチ音がします。この音はもしや、、、やはり雨でした。雨の時は朝に限ってですが、意外と暖かいのでそれだけは助かります。
その後数時間したら晴れ間が出てきました。良い天気になったので、これまた暖かかったのです。気温が高いという意味ではラッキーでした。
暖かくてよいなぁと思ったら・・・夕方は雨に逆戻り。薄暗くなってからの雨は寒いですね。さすがに暖房が必要になってきました。
TOMIX 14系八甲田 付属編成を仕上げる
今日は久しぶりのような気がしますが、鉄道模型の記事を書きます。車両は今仕上げを進めている、TOMIXの「急行八甲田」です。
前回は寝台車と荷物車を仕上げました ↓
今日はいよいよ14系座席車に着手します。
今回作業をするのは「増結セットA」です。
上の写真の右側のセットで14系座席車3両が収録されています。増結セットAは増結セットBのケースに収容する前提のようで、車両は紙箱に入っています。
仕上げが終わったら増結セットBのケースに、増結セットAの車両と機関車1両を収容します。それでは作業を進めて行きます。
増結セットAにはインレタが入っていません。
車番のインレタについては、基本セットに収録されているものを使用します。また、編成表が付いているため、箱の裏側も撮影しておきました。
先日仕上げた増結セットBの車両たち。
増結セットBの空いているスペースに、増結セットAの3両と機関車1両を収容します。機関車はED75を収容します。
ウレタンの切り方がそのようになっていますね。
増結セットAの車両と付属品を出してみました。
付属品の取り付けはあまり多くありません。各車に車番のインレタを貼付。オハフ15については、それに追加で幌枠とジャンパ栓受けを取り付けます。
増結セットAの車両を袋から出してみます。
オハフ15形は増結セットAにのみ含まれています。ほかにオハ14が2両含まれています。
作業を進める前に。
オハフ15の車掌室側です。こちら側に幌枠とジャンパ栓受けを取り付けます。
ジャンパ栓受けと幌枠を袋から出してみました。
下は基本編成に収録されているインレタです。
付属品を取り付けてました。
部品点数は少ないのですぐに完了します。取り付けもワンタッチです、が、幌枠は良いのですがジャンパ栓受けは細かいので大変でした。また、部品一個を飛ばしてしまいました・・(見つからず)
なお、オハフ15は中間に入る想定なので、ホースの表現の無い方のジャンパ栓を使います。ホース付きの方はカーブ走行時にアーノルドカプラーに干渉するためです。
各車のサイドビューです。
最初はオハフ15となります。車番は「オハフ15 33」としました。スハフ14と同型の車体ですがこの車両は発電エンジンを搭載していません。
続いてオハ14のサイドとなります。
1両目の車番は「オハ14 189」としました。オハ14はインレタのみの貼付ですので簡単に仕上げが終了します。
2両目のオハ14です。
車番は「オハ14 167」としました。12両フル編成で走らせたら、なかなかの迫力でしょうね。なかなかレールが出せませんが・・・
増結セットBには「MOTOトレイン」用の寝台車が入っています。
14系座席車と14系寝台車の連結シーンを撮ってみました。良い感じですねぇ~
部品の取り付けが終わった車両をケースに収納してみました。
機関車も含めてピッタリと収まります。こうして見てみるとバリエーションが多くて面白いです。あと、意外とカラフルですね。交流電機を入れたせいもありますが。
おわりに
1週間ぶりに鉄道模型の車両を弄りました。
ここのところ多忙になっており、なかなか模型に手が回らないです。もう少しゆとりが欲しいところですね。
今日ご紹介したTOMIXの急行八甲田は、後付け部品が少ないので作業がサクサク進みます。
また、後付け部品が少ないという点は、あまり多くない時間でも工作した感が得られるのが良いですね。何かやったと言う満足感は得られます。
明日は土曜日ですが少し仕事があります。パソコン関係も含めてやらなくてはいけないことが山積しています。
買い物も行かなくては。やる事が多いですね。少しのんびりしたいけど、師走ですからね。年内はバタバタでしょうね。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!