みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日購入した、TomixのJR東日本215系電車の整備を進めております。3連休があったこともあり、作業が順調に進み基本4両セットの整備を完了する事ができました。
先頭動力車を整備 ↓
前回の記事では先頭車(モーター付き)の整備について書いてきましたが、今回は中間車2両と先頭車(モーター無し)について書いて行こうと思います。
今回の作業の対象車です。前回は1号車のクモハ215 0の整備を行いましたので、今回は残りの3両に対して作業を行います。
上からモハ214 0 + モハ214 100 + クモハ215 100 となります。
先ずは先頭車(モーターなし)のクモハ215 100の作業です。作業内容は前回のクモハ215 0(モーター付き)と全く同じでした。シートパーツも共通みたいですね。なのでこちらの作業内容は割愛します。
室内灯ユニットの状態です。先頭車用(上)は加工が必要ですが、中間車用(下)は説明書通りで、無加工となります。
中間車の作業を進めて行きます。室内灯を組み込むためモハ214のボディと、床パーツを分離します。分離するとこのような感じになります。
床パーツを側面から見てみます。2階建ての内装がきっちり再現されています。先頭車同様、車内の階段まで表現されています。
室内灯ユニットを取り付けました。室内灯は一つのユニットで上下階を照らします。
簡単に取り付けができますが、ボディと床下パーツを組み合わせるときには注意が必要です。室内灯ユニットの集電スプリングと、床下パーツ内のウェイトにスプリングが確実に接触する必要があります。
側窓からスプリングを見ながら、床板のホール部分にきちんとスプリングが入るように床板とボディを組み合わせます。
3両分の整備が完了しました!
こちらはモーター無し先頭車です。2回目の作業なので、車体構造もある程度把握できていたので、スムースに作業を行う事ができました。
ライト類の点灯状態、その1。
ライト類の点灯状態、その2。中間車の点灯状態も良い感じです。
この後は車番と号車番号等のインレタを貼り付けました。あと、モハ214に限りますが車端部にアンテナを取り付けます。これで基本セットの4両は整備が完了しました。
この後は引き続き増結セットの方に着手します。
この製品は基本セットと増結セットで、それぞれブック型ケースに車両が収められています。
これを増結セットに入っている車両については、整備が完了し次第基本セットのケース内に移します。最終的には一つのケースにまとめる予定です。
余った増結セットのケースは、10両編成用のウレタンが付いていますので、別な車両の収納用に使って行く事にしましょう。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!