Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道212 【JR東日本215系】鉄道模型車両に室内灯を入れる 整備開始!

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

ここのところ雨が続いていたこともあり、なかなか外出ができません。この3連休もどこへも行けずでした(計画はしていたのですが・・・)残念!

 

仕事もリモートで行っていたので、先週の水曜日以降自宅から出ずでした。もう引きこもり状態ですね💦

 

ちょっとストレスが溜まっていますので、たまに外へ行きたい。その為、予定外ですが明日は職場へ行くことにしました。

 

コロナは怖いですが、家の中にずっといるのも健康に悪いですから。

 

 

215系電車の整備を開始!

 

ようやく、先日購入したJR東日本の215系電車の整備を始めました。室内灯も組み込んでみましたよ~。

 

 

購入時の記事です ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

 

今回の整備対象は、JR東日本215系電車、基本セット+増結セットです。

 

この215系に付属部品取り付けと、インレタ貼付を行います。合わせて、見た目が華のある車両なので、今回室内灯も奮発する事にしました。

 

使用する室内灯ユニットですが、説明書では品番0733が指定されていますが、写真の品番0737でも使用可能です。

 

 

品番0737は0733の6本セット版です。内容はこんな感じ(3両分)です。室内灯ユニット本体と遮光テープが同梱されています。

 

 

今回整備対象とするのは、先頭1号車となるクモハ215 0番台です。模型ではモーター付き車両となります。

 

行先表示幕、列車番号表示器にステッカーも貼るので、一番手間のかかる車両です。それでは作業を進めて行きます。先ずは室内灯ユニットの取り付けから。

 

 

先頭車の室内灯は加工を行う必要があります。215系の説明書に記載のとおりに加工を実施しました。

 

加工内容はプリズムと集電スプリングのカットを実施、あとは砲弾型の白色LEDの廻りに遮光テープを巻きます。

 

 

次に車体をバラしました。破損防止のためバラすのは必要最低限とします。

 

バラしたついでに中を見てみます。動力車のクモハ215ですが、車内がきっちり再現されているのが良いですね。

 

車体を組付けてしまうと、見えなくなってしまう、2階席への階段まで再現されています。

 

 

説明書に従い室内灯を取り付け。これは簡単に取り付けが可能です。その後遮光ケースに列車番号と行先表示のステッカーを貼り付けました。

 

最後に分解した時と、反対の手順で組み直します。

 

 

完成!

 

 

室内灯の点灯状態です。プリズムをかなり短くしていますので、車内の光の拡散が心配でしたがあまり問題ないようです。車端部は少し弱いですが。

 

Tomixの白色LEDの室内灯ユニットですが、色味が蛍光灯に近いように感じます。

 

かつ、窓ガラスが色付きと言う事もありますので、全体で見る色合いは良い感じかなと思います。

 

 

最後にインレタを貼って1両目の整備が完了しました。

 

最初の車両で構造が良くわからないのと、先頭車かつモーター付き車両であるので、整備に少々時間を要しました。

 

しかし、一番手間のかかる車両を最初に完成させると、次の車両からは作業へのハードルが下がります。気分的にも気楽に始められるようになります。

 

今回は時間の都合上1両のみの施工でしたが、今後は残りの車両もどんどん進めて行く予定です。とは言え、休みの日にしか作業ができないので、それなりの日数はかかると思いますが。。

 

完成後は10両編成を組んで走らせてみましょう。全車両の完成が楽しみです。

 

 

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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!