みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
長らくほったらかしにしてしまった、KATOの東京メトロ10000系。以前ケースから出したのはなんと昨年の10月でした。室内灯の取り付けもあと2両だったのに・・・
ほったらかしすぎですね・・・
と、言う事で残りの2両に室内灯を取り付けることにしました。
前回はここまででした ↓
今回の作業対象は、先頭車1両と動力車1両です。
先ず先頭車に室内灯を取り付けました。
運転台ユニットに前照灯、テールライト、行先方向幕のプリズムが仕込んであるのですが、分解するときに破損をしないよう注意して作業を行います。
今回使った室内灯ユニットはKATOの純正品、「LED室内灯クリア」です。
実車の東京メトロ10000系は車内はLED照明ですが、この室内灯ユニットの色合いは実車の色合いと似ていて悪くないと思います。
動力車にも室内灯ユニットを組み込みました。先頭車、動力車ともに簡単に組み込むことができます。
ボディを元に戻しました。点灯状態も悪くないですね。
中間車もまあまあでしょうか。KATOの純正品はLED1個仕様でしかも車端部につくので、光の均一性に若干の難がありますが、走らせてしまえばあまり気にならないでしょう(少なくともわたしはあまり気にならないです)。
地下鉄車両は室内灯があると、なお更格好良いと思います。トンネル内を走らせてみたいですね。
トンネルから出てくるシーンや、トンネルに滑り込むシーンも良いですね。そのようなレイアウトを持っていないので、夢物語なんですけどね・・・いつかは実現したい。
時間がかかりましたが10両全車の整備が完了。増結セットのケースにきれいに収まりました。
東京メトロ有楽町線、副都心線シリーズ(KATO製品)は、東京メトロ10000系と東武50070型の整備が完了しました。
あと作業が残っているのは西武40000系の残り2両と、東急5050系4000番台の10両です。
室内灯ユニットは準備してありますので、こちらも順次進めて行きます。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!