みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
国鉄時代に活躍した103系電車、いよいよその活躍も最終章に入ったようです。
先般、原型を良く残していた兵庫県の和田岬線の103系も、後継車207系に道を譲り引退しました。
模型の103系
実車はどんどん姿を消していく103系電車ですが、模型では永遠に活躍をしてくれます。
わたしは103系が大好きなので模型でも複数所有しているのですが、今回はTomixのハイグレード製品の103系初期型をご紹介しようと思います。
今回ご紹介するのはTomixの品番98399「国鉄103系通勤電車(初期型非冷房車・スカイブルー)基本セット」です。
Tomixの103系シリーズでは比較的新しい製品となります。某模型店のセール品となっていましたのでGETしました。
クモハを先頭とした3両編成です。最短の3両で使ってもいいですし、ATC車と組み合わせて京浜東北線の6+4編成を再現するのも良いと思います。
わたしは103系が現役当時に良く利用していた京浜東北線を再現したいです。
スカイブルーの103系の3両編成です。クモハ103+モハ102+クハ103 500番台で組成されています。
クハ103 500番台
クモハ103が誕生した時に登場した先頭車です。今までの103系先頭車と異なり方わたり(方向転換ができない)のジャンパ管配線とされています
モハ102 0番台
クモハ103とペアを組むモハ102は今までの車両と変化はありません。模型ではこの車両がモーター車となっています。
モーターは新型のM-13となっていますので、既存の103系と組み合わせる時は注意が必要です。
クモハ103 0番台
103系で最短3両編成を組むために生まれた形式です。モハ103に運転台を付けた構造ですが、パンタグラフ付きの先頭車は人気がありますね。
なお比較的新しい製品なのでTNカプラーが配管付きのものになっています。そのため車端部のディテールが素晴らしいです。Nゲージはとにかく精密になったと思います。
クモハ103を先頭とした3両編成です。
クモハ103のお顔です。方向幕とジャンパ管を取り付けるとさらにカッコ良くなるでしょう。
Tomixの103系は複数持っていますが、スカイブルー色はこの製品が初めてです。
今後は高運転台タイプが改良生産されたら購入したいと思います。京浜東北線の10両編成が再現したいですね。
広告
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!