みなさん、こんばんわ！
Ｋｏｅｄｏです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
少しづつですが天賞堂Ｔ－Ｅｖｏｌｕｔｉｏｎシリーズの東急７２００系の走行化作業を進めています。
６両購入して４両を既に走行化済で、未施工は残り２両となりました。今回はそのうち１両が完成しましたので、記事にしてみました。
前回までの作業はコチラ ↓
今回組み立てるのは残る２両のうちの１両であるクハ７５００形です。
前回の作業でボディと下回りの分離、下回りにＩＭＯＮカプラーとウェイトを取り付けていますので今回はその続きとなります。
ＩＭＯＮカプラーを取り付けた下回りです。今回は台車の走行化対応を行います。
走行化にはこのキットを使いました。天賞堂の純正品ですね。セットには車輪、ウェイト、金属製の軸受け、集電板、ねじ類一式が同梱されています。
１両分１２００円だったでしょうか（詳細な金額は忘れました）。この商品次回生産分から内容が少し変更されるそうで、それに合わせて品番も変わるようです。お値段が心配・・・
走行化パーツキットを使用して台車を組み立てました。線路上での転がりも良好です。
台車を下回りに取り付けました。前回カプラー、ウェイトを取り付けていますのでこれで下回りは完成です。
続いてボディに移ります。こちらは加工ポイントは少なく、列車無線アンテナを取り付けて、シール、インレタ類を貼付します。
列車無線アンテナの取り付けには屋根の開口が必要です。指定の位置に１ｍｍの穴あけを行いました。
シール、インレタを貼り付け、ボディと下回りを結合しました。あとは列車無線アンテナの取り付けのみです。
まだアンテナの塗装が済んでいないので、塗装後に取り付けます。
車号は７５５２としました。方向幕は白抜き文字の「五反田」行きとしており池上線の運用を想定しています。列車番号はよくわからなかったのでテキトーですが。
サイトビュー。この製品は塗装がとてもきれいですね。サイドにかかる作業は車番インレタのみです。社紋は印刷済となっています。
連結面です。カプラー取り付け用の２ｍｍねじが長すぎで車内まで出っ張っていますが、連結してしまえば気にならないので良しとしましょう。
ちなみにねじはホームセンターで買ってきた汎用品です。複数の長さのものが２０本以上入って２００円程度でした。安くて良いですね。
ちょうど良い長さのねじは既に使ってしまったので、残っているのは短すぎるか長すぎるものだけです。まあ、安い金額なので仕方ないですね。どこかに妥協は必要です。
次回は残っているデハ７２００形を完成させます。クハ７５００用の列車無線アンテナも同時に施工する予定です。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また！
