みなさん、こんばんわ！
Ｋｏｅｄｏです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
昨日は都内へ出る用事が出来たので、空き時間のお散歩と買い物をしてきました。少し早めに東京メトロ後楽園駅へ到着をしたので、ここから水道橋付近をお散歩です。
後楽園駅から水道橋方向へお散歩
東京メトロ丸の内線の「後楽園」駅を下車しました。ここからＪＲの水道橋駅へ行くので東京ドーム方向へ向かいます。
撮影したのは平日の早朝なので人がとても少ないです。
後楽園駅から文京シビックセンター方向を望みます。ちょうど丸の内線の２０００系電車が通りましたので撮影しました。だいぶ２０００系が増えましたね。
丸の内線の線路は第三軌条集電なので架線や架線柱がなくとてもスッキリしています。この集電方式を使うのは東京の地下鉄では、東京メトロ銀座線と丸の内線だけとなります。
東京の地下鉄は私鉄やＪＲとの直通運転が多いので、架線集電方式が多いです。ちなみに名古屋と大阪の地下鉄は第三軌条方式のほうが多いですね。
※第三軌条方式
走行用の電気の取り入れ方式。天井上にある架線からパンタグラフを使って集電するのではなく、走行用の線路の隣に集電用のレールを引いてそこから集電します。
後楽園駅を出るとすぐに「東京ドーム」です。撮影した時間は早朝なので人がとても少ないです。なお、イベント時は大変な人の数になります。
東京ドームの隣にある「小石川後楽園」です。江戸時代の初期に水戸徳川家の中屋敷の庭として造られました。
庭園は池を中心として、湖、山、川、田園などの風景を再現した造りになっているそうです。
わたしは表から見たくらいで中に入ったことは無いのですが、今度訪れてみたい場所です。
今回のコロナ渦で休園していましたが、６月からは予約制ですが再開しました。
東京メトロ後楽園駅からは、ＪＲ総武線の水道橋駅はさほど遠くはありません。少し遠回りで水道橋駅に向かっていたら、ちょうどＥ３５３系が通過して行きました。
あわててカメラを向けたので、イマイチな出来。もう少し寄せた位置で撮影したかったですが、間に合わなかった。。
お買い物
都内へ出ましたので帰りに新宿へ寄り、鉄道模型のパーツを購入してきました。
ＴＯＭＩＸ 単線架線柱・近代型（１２本セット）
パッケージを開けるとこんな感じです。
すべての部品がひとつの袋に入っています。
内容物
- 架線柱ランナー ３枚
- 台座 １枚
架線柱ランナーには架線柱ＡタイプとＢタイプが２本ずつ成型されています。このランナーが３枚入っていて、合計１２本の架線柱が取れます。
ワイドＰＣレールに取り付けてみました。ワイドレールには台座を付けなくても、そのまま設置可能です。
ちょっと穴がゆるい感じでしたので、両面テープで軽く止めたほうが良さそうです。
車両は手元にあった「会津鉄道 キハ８５００」です。ディーゼルカーですが実車も架線下を走行していましたので良しとしましょう。
天賞堂 ＰＴ４４パンタグラフ
待ちに待った天賞堂の「ＰＴ４４パンタグラフ」が発売されましたので、購入してきました。Ｔ－Ｅｖｏｌｕｔｉｏｎの「東急７２００系」に使用します。
これで部品はそろいましたので、組み立てに着手して行きましょう（いつできるか不安・・）。
リーズナブルな価格のＴ－Ｅｖｏｌｕｔｉｏｎ用のパンタグラフです。
２個で３２００円と天賞堂のパンタグラフとしては安価ですが、それでもさすがに天賞堂ですね。クオリティの高い商品です。
パンタグラフのシューの先（ホーン）の部分などは、見ているとほれぼれしてしまう出来です。
折りたたんだとき、上昇させたときのプロポーションも良い感じです。
おわりに
今回は永らく待ち望んでいた天賞堂のパンタグラフを購入しました。同社の東急７２００系発売から少し時間が経ちましたが、結構良い出来だったので満足できる品物でした。
７２００系はパンタグラフだけが購入できていなくて少し悶々としていたのですが、これですっきりです。あとはいつ組み立てができるかですね。
これから少しづつ手を付けて行こうと思います。
また、今回は少しの時間でしたが、仕事絡みとはいえ街歩きもできましたのでとても気持ちが良かったですね。
自宅周辺はよく散歩していますが、たまには違うところへ行くのはとても楽しく気分が良いです。わたしはあまり行ったことのないところとか、初めてのところへ行くのが好きなのでとてもワクワクします。ストレスの解消にもなりますね。
早くコロナ渦が落ち着いて自由に行動できるようになるといいですね。
※外出の際はマスクの着用、なるべく密を回避する。手指の洗浄、消毒などの対策を行っております。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また！
