みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ゴールデンウィークに突入しました!
しかし関東地区は朝から雨、ゴールデンウィーク初日なのに少し残念です。まあ、自然現象なので仕方ないですね。水不足になっても困りますし。
わたしは昨日までの疲れもあり今日は一日家で過ごすことにしました。ただ、何もしないのもつまらないので、先日購入した天賞堂 T-Evolutionシリーズの東急7200系の走行化を行うことにします。
天賞堂 東急7200系 前面ステップ付き
今回走行化を行ったのは品番65010 東急7200系前面ステップ付きです。
パッケージの内容です。同じブリスターに2両が収納されています。カプラースペーサやホロ枠、胴受など走行化に必要なパーツが一式入っています。
クハ7500型
クハ7500型から走行化に着手しますが作業前の写真を。
側面です。
側面、反対側。
屋根上です。
床下。
走行化作業 下回り編(トレーラー車)
今回は下まわりの加工を行います。内容は走行化パーツの装着とカプラーの装着です。使用するパーツは下記のとおりです。
- 天賞堂 走行化パーツキット 品番69001
- IMONカプラー 品番 HO-225
車体と下まわりを分割します。6か所のツメでとまっていますが、車体を少し広げるようにすると外すことができます。Nゲージと似たような構造です。
走行化パーツキットの内容です。今回はトレーラ車でライト類もないので集電板は使いません。
まずはウェイトを取り付けました。トレーラ車についてはキットに入っている3個を使用します。
台車を分解します。床板にはめ込まれているだけですが、破損しないよう注意して引き抜きます。
台車枠と車輪が少しきつめなので、分解するときは気を付ける必要があります。
台車関連では台車枠のみ加工が必要です。プラ用のニッパーで車体との接続部分を切り取ります。切り取った後は写真のようになります。
台車枠の裏にキットに入っている軸受けを取り付けます。少し緩めなのでボルスターを組んだ後でもよいと思います。
ボルスターと台車枠をキットに付属のねじで固定します。レールへの追従性を考慮しイコライザーの機能を持っているので、ボルスターと台車枠が動く程度にねじを締めていきます。
なお、緩すぎると車輪が落ちるので、このあたりはさじ加減が必要ですが、ボルスターと台車枠がぐらぐらしない程度に締めればよいと思います。
車輪を取り付けて台車の完成です。組み終えたら軽く転がるかを確認します。
キットに付属のねじとワッシャーで台車を床板に取り付けます。ボルスタアンカの取り付けも忘れずに。
連結器はIMONカプラーを使用します。まずは組み立てから。4つのパーツを組み合わせます。パッケージの裏側に組立図が載っていますので、その通りに組み立てます。
IMONカプラー完成です。
床板に組み込んでいきます。使用するパーツは写真の部品です。ネジは入っていないので自身で用意する必要があります。
わたしはホームセンターで購入したものを使用しましたが、コアレスパワートラックを購入すると何本か手に入ります。
ネジのサイズ:M2×8、M2×10(あたまはサラでもナベでも大丈夫です)
M2×10を使用しました。ネジはカプラー本体(右側のネジ)だけだと、緩んでしまって台座ごとふれてしまいます。
そのため振れ止めに左側にもネジを打ちます。こちらはM2×6くらいで大丈夫です。
これでトレーラ車の下回りは完成です。今回は6両編成で4両をトレーラ車とするので、あと3両分作っていきます。
ゴールデンウィーク中にどのくらいできるだろうか・・・鉄コレの京都市も手を付けたいし・・
おわりに
今日は東京では新型コロナウィルスの感染者が1000人を超えました。大阪も1100人を超えています。大阪ではもう医療崩壊を起こしているそうです。
感染力が強い変異株が増えているそうですが、空気感染は基本的にはないと思いますので、出かけるにしても人出が少ないところに行くようにします。
明日は出かけないといけないのですが・・・なるべく早く帰ってこよう。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!
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