みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
RM MODELS9月号付録の背景紙、皆さんは使ってみましたか?
わたしは通販で購入したので、納品された日に早速使って撮影をしてみました。そうしたら、この背景紙かなり良かったです。
今回は複数の車両を撮影してみました。
↓購入時のお話
また、今回の撮影では雑誌「DIME」付録のLEDリングライトも併用して撮影しています。
車両を撮影
それでは、いくつかの車両を撮影したのでご紹介して行きます。車両(路線?)ごとにご紹介!
京浜東北線
現行車両のE233系1000番台です。車両はKATO製です。安定の走行性能なので、走らせても面白い車両です。
先頭部をクローズアップしてみました。リングライトは「昼白色」で光量は最大に設定しています。
この背景紙と組み合わせた場合、ステンレスやアルミを模した銀色の車両は、昼白色の光が一番合うように感じました。
京浜東北線の2世代前の103系電車とコラボ。実車ではE233系が投入された時には、103系は全廃していましたからありえない光景です。
しかし、名車103系は模型の世界では永遠です。わたしの103系はちょっとバラエティに富んでいて、先頭車はKATO製ですが、一部の中間車はGREENMAXのEVOシリーズを組み立てたものを組み込んでいます。
実際の京浜東北線・根岸線ではお目にかからない風景ですが、 模型上なので良しとしましょう。
個人的なお話ですが、わたしは103系はこの「スカイブルー」が一番好みでした。
E353系 中央線特急「あずさ}
現在の中央線の主力車両、E353系特急型電車です。実車は空気ばね式の車体傾斜装置を搭載して、カーブを高速で走行することが出来る高性能車両です。
以前運用されていた、振り子式車両のE351系と同等の所要時間で、東京都内から松本駅まで走り抜けています。
車両の先頭部から撮影してみました。E353系はリングライトの色を変えて撮影をしています。こちらの写真は色は「昼白色」で光量は最大です。
こちらの写真は光量はそのままに、リングライトの色を「電球色」に変えてみました。車両だけ見れば夕日を浴びているようです。
模型車両の実際の色合いは「昼白色」のライトを当てた方が近いです。
しかし、E353系はかっこいいですねぇ~
今のJR東日本の特急電車では一番好きなデザインです。
485系300番台 特急「雷鳥」
今回の背景紙の風景だと、都市間連絡特急が似合いそうです。特急型電車と言えばすぐに思い浮かぶのが485系電車です。
そのなかでも「電気釜」と呼ばれた300番台と1000番台の先頭車が好きです。写真はTOMIXの485系「雷鳥」セットの300番台です。
485系が現役時代は、こんな感じの風景の中を走っていたと思います。
↓こちらでご紹介した車両です。
サイドビューもかっこいい!惚れ惚れしてしまいます。
583系 仙台運転所 N1・N2編成 快速「あいづ」
最後は583系を撮影しました。↓でご紹介した車両です。
JR東日本で最後まで残った583系です。583系も東北地区で使われていた車両は、こういった風景の中を走っていたと思います。
583系も実車では走行できる車両はすべて無くなってしまいましたが、模型の中では永遠の活躍を見せてくれるでしょう。
おわりに
いままでは鉄道模型車両は購入しても、あまり走らせることもなく、写真を撮ることも少なく、コレクションしているだけになっていました。買ったら満足してしまうみたいな。
しかし、それでは車両たちがかわいそうですね。
だけど、この背景紙を使ってからは、走らせられなくても車両を出してあげようと言う気になります。
これからもいろいろな車両をご紹介していきますね。まだ、ケースの中で日の目を浴びるのを待ちわびている車両たちがいますから。
※小湊鐡道!
本日、ついに小湊鐡道に乗車してきました!
お楽しみの車両にも乗車しています。小湊鐡道については近日中に記事にしたいと思います。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!