みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
九州は鹿児島から移動してきて、岡山駅へやってきました。距離は長いですが新幹線は速かった。わずか3時間30分で到着です。
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岡山駅と言えば国鉄型電車が大量に活躍する駅として有名です。国鉄型が大好きなわたしとしてはここでの撮影は欠かせないです。では行ってみましょう!
在来線ホームへ下りるとさっそく国鉄型がお出迎え。113系と115系の並びです。
クハ111紛れもなく113系です。関東ではかなり前に引退してしまいましたので、久しぶりに出会えて嬉しくなってしまいますね。
伯備線直通の115系1000番台。夕方の帰宅ラッシュ時だったので電車は混雑していました。
撮影した時間帯は列車の数が多く、国鉄型が次々とやってきます。
岡山駅ではJR型の車両の方が少ないくらい。瀬戸大橋線を通り四国は愛媛県の松山駅へ向かうJR四国の8000系特急「しおかぜ」。
105系電車。岡山では数少ないロングシート車です。広島県を走る福塩線で活躍する車両ですが、岡山電車区に所属しているため岡山駅にも顔を出します。
岡山地区の国鉄型電車は105系、113系、115系、117系がありますが、車体色は黄色一色に塗装されています。末期(まっき)色と呼ばれていますね。
113系の更新車。以前は関西地区で使用されていた車両のようです。
115系には中間車を先頭車に改造した車両が多いです。
当初は通常の丸みを帯びた運転台を新造して取り付けていましたが、途中からコストダウンの為このように車体をそのまま改造したものに変わりました。
115系に見えないですね。
岡山地区の113系と115系を見てきましたが、内装は221系のような転換クロスシートに改造されていました。
この後は待望の115系電車に乗車します。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!