Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道501 【113系末期色】九州~中国~関西旅行記 その7 播州赤穂から姫路へ 豪華な113系

みなさん、こんにちわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

JR西日本国鉄型近郊型車両の一部は車体、車内更新が行われ新車同然の外装内装に更新された車両があります。

 

その中で113系のN40リニューアルと呼ばれる車両に乗車しました。113系とは思えない豪華な内装に驚愕です。

 

 

113系N40リニューアル車

 

N40リニューアル改造を受けた113系。外観もだいぶ変更されています。窓枠の交換と雨どいが無くすっきりとした側面が特徴です。

 

 

今回乗車した車両は車番が国鉄時代のフォントでした。新しい225系などは車番のフォントが変わっていますね。

 

 

N40リニューアルを受けた113系の車内です。セミクロスシートから転換クロスシートに交換されました。

 

 

内装も223系並みに更新されています。廃車になったら関東に欲しい・・・(無理でしょうな)。

 

 

N40リニューアルはJR西日本国鉄型車両の延命を図るべく行った車両更新工事です。車両新造後40年程度利用できるよう更新された車両をN40リニューアルと呼びます。

 

しかし、改造にかなりのコストがかかるため、途中からその内容を簡略化したN30リニューアルに変更されました。N30は車両新造後30年程度の利用を考慮しています。

 

 

前回ご紹介したこちらの車両(115系1000番台)がN30リニューアル車です。

 

 

115系N30リニューアル車 ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

 

岡山地区にはこのN40、N30リニューアル車が多数存在していますが、新型車両が走り出しましたのでこれらの車両も交換の対象になるでしょう。

 

残り少なくなったこれらの113,115系電車ですが最後まで安全に走り切って欲しいですね。

 

 

 

広告

 

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!