みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
神奈川県鎌倉市から藤沢市の間を走る江ノ島電鉄(通称江ノ電)、とても魅力的な鉄道路線です。
歴史のある街並み、きれいな海沿いの線路を走行する風景。そして何より列車自体が絵になる路線です。
わたしは今年に入って2回も乗りに行ってしまいました。
江ノ電1000形つりかけ車両
江ノ島電鉄1000形(1200)
小型の連接車両2~4両編成で運行される江ノ電ですが、この車両の中になつかしい音を奏でる車両があるのをご存じでしょうか?
なつかしい音とは?
それはつりかけ駆動サウンドです!
江ノ電も昔の車両は全て吊りかけ駆動でしたが、1986年に新造された1501編成からカルダン駆動となりました。
その後既存車のカルダン化を進め、人気の300形305編成もカルダン駆動に改造されています。
その中でも1000系電車は初期の編成(4編成)はつりかけ駆動で新造されましたが、カルダン駆動化改造をされることなく現在に至っています。
つまり今でもつりかけ駆動の電車に乗れるわけです。それも人気の江ノ電です。これはぜひとも乗りたいですね。
つりかけ駆動の車両は江ノ電15編成中4編成存在します。意外と多いですね。とは言え巡り合えるのは1/4の確率です。
その少数派のつりかけ駆動の1000形(1201編成)に、この間乗車する事が出来ました。懐かしい音を楽しみたいこともあり走行音を収録してきました。
江ノ電1201編成走行音 ↓
短い動画ですのでぜひ見てみてくださいね。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!