Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道268 【国鉄485系特急電車】HOゲージで往年の名特急「ひばり」を再現したい

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

本日、JR九州ダイヤ改正を実施しました。その中でついに新しい新幹線「西九州新幹線」が開業しました。

 

熊本県、鹿児島県に続き、長崎県にも新幹線ネットワークが到達です。新しい新幹線のこれからの活躍を期待ですね。

 

 

さて、わたしのところでは、なつかしい国鉄時代の特急型電車を導入していますが、その中でも485系電車が大好きでNゲージ、HOゲージともに導入しています。

 

485系で運行されていた列車の中でも、東北新幹線開業前の東北特急「ひばり」が特に記憶に強く残っています。485系を使用する列車の中でも、最も多く利用した列車という事もあります。

 

 

TomixのHOゲージ485系の導入 ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

coedowalk.hatenablog.com

 

coedowalk.hatenablog.com

 

 

そこで鉄道模型でも485系を購入したのなら、この特急「ひばり」を再現したいと言う思いが強くなっていました。

 

 

先の記事では初期型4両について書きましたが、実は10年以上前にTomixから発売された、後期型(300番台)も6両(サロ、サシを含む)を購入し現時点でも所有しています。

 

当初は模型を走らせる事ができる部屋も狭いし、この6両で打ち止めにしようと考えていました。

 

しかし、6畳の部屋でも線路を敷いてみたら意外と長編成も行けることに気づいてしまいました(部屋の片づけは必要ですが・・)。

 

そうなれば車両が増備したくなる。どうせ増備するなら仙台運転所の485系で運行されていた、特急「ひばり」が再現したい。

 

当時の仙台運転所の485系は、初期型と後期型の混成となっており、上野寄り先頭車が電気釜こと300番台、仙台寄り先頭車がボンネット型の0番台、100番台で編成されていました(一部、後期型もあり)。

 

そうなるとボンネット型先頭車の車両も購入したいと言う事になります。そうしたら先日の記事で書いた初期型車両が改良新製品として発売が決定、もう迷わずポチってしまったわけです。

 

しかし、この特急「ひばり」を再現するのに、まだ少し車両が足りません。足りない車両はモハ2ユニットです。と、言う訳で、まだ天候が穏やかなうちに模型店へGo!

 

いつもの東大宮の大型店へ向かいます。たしか、前回訪問した時に485系の在庫があったはず・・・後期型でも初期型でも良いから、在庫があったら購入しようと決めて行きました。結果は、

 

 

485系初期型を追加購入できました!

 

 

後期型はもう在庫が無かったです。しかも485系ではこれが最後の一品でした(雷鳥のセットは有りましたが)。買えてよかった!

今回購入したのは国鉄485(489)系特急電車(初期型)増結セット(T)です。モーター無しの車両を購入してきました。

 

Tomixの485系は6両で1モーターを基準としていますので、12両運転であればモーター付き車両は2両となります。モーター付き車両は2両とも導入済ですので、あとはモーター無しのモハユニットを用意すればOKです。

 

 

いつもの紙パッケージに車両2両が収められています。付属品はカーテンパーツと側面行先表示機のガラスのみです。

 

インレタやシールは基本セットに入っているものを使います。

 

今回購入した車両2両については、写真を掲載しますのでぜひご覧ください。

 

 

モハ484 0番台(初期型)




モハ485 0番台(初期型)

 

 

この車両の導入で特急ひばり12両編成のうち、10両の車両が揃いました。あとはモハ(モーター無し)をもう1ユニット揃えれば完成です。

 

もう1ユニットは485系後期型(モハ484 600番台)が欲しいのですが、かなり前に生産された製品なのでちょっと入手が難しいかもしれませんね。

 

 

新幹線暫定開業から少しの間は、在来線特急「ひばり」も並行して運行されており、車両転属の関係から実際にモハを1ユニット抜いた10両編成でも運転をされていました。

 

本来は12両編成にしたいところですが、追加車両を導入するまでは東北新幹線暫定開業時に見られた、10両編成の「ひばり」を再現する事にしましょう。

 

しかし、残りはいつ買えるのだろうか・・・

 

 

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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!