Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道209 【485系初期型】車両をじっくり見てみる Tomix HOゲージ その2

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

今回は先日入線したTomixのHOゲージ、「485系初期型」のご紹介の2回目となります。

 

今回は4両編成の残りの2両をご紹介いたします。クハ481 100番台とモハ485 0番台です。

 

 

ご紹介 その1 ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

 

先ずはクハ481 100番台です。

 

クハ481 100番台はこれまでに製造されていた、クハ481 0番台の改良型で、長編成に対応し電動発電機の大型化が図られています。

 

 

クハ481のサイドビュー、反対側です。

 

前回ご紹介したクロ481 100番台に比べると、普通車であるため大きな側面窓や増やされたクーラーなどの相違点があります。

 

 

モハ485 0番台初期型です。

 

実車は制御装置や抵抗器など直流の機器類を搭載しています。この車両の抵抗器には大型の送風機が取り付けられており、停車中の大きなブロアー音が特徴的でした。

 

この音を聞くと国鉄型電車を感じます。同時期に活躍していた183系電車や、人気の185系電車なども同様ですね。

 

 

モハ485の反対側です。

実車ではモーター付きの車両ですが、模型ではトレーラーです。

 

 

製品の付属品一式です。予め装着されている部品が多いので、後付けパーツは比較的少なめです。

 

 

ボンネット型のクハ481。国鉄特急らしい表情、格好良いですねぇ~

 

485系世代のわたしにはたまりません。過去によく利用した往年の東北特急や、北陸特急を思い出します。

 

 

このTomixの485系は素晴らしいディテールを持っています。運転席内部の計器類、機器類も表現あり、このあたりは大スケールのモデルならでは。

 

 

床下機器も素晴らしい出来栄えです。表記類を入れると尚良いですね。わたしは腕がないので入れられませんが。。

 

 

国鉄電車の最高傑作とも言われるDT32型空気ばね台車。これも精密に再現されています。

 

 

発表されてからすぐ予約を入れて購入したこの車両ですが、やはり素晴らしい出来栄えで感動しました。買ってよかった~

 

これからの予定ですが室内灯ユニットを購入後に、付属パーツを取り付ける予定です。室内灯は次の楽天スーパーセールの時に購入ですかね。

 

この車両はパーツは少なめですが、シールやインレタ類がしっかりしていますので、こちらの方が手間がかかりそうです。

 

でも、完成したら更に格好良くなりそう。想像しただけでもワクワクです!

 

 

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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!