みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
雑誌、「RM MODELS」(以降、RMMと表記)鉄道模型をやっている方であればおなじみの雑誌だと思います。
写真が多く載せられ読むのも楽しい雑誌ですよね。わたしもときおり購入します。
そんなRMMですが、最近はたまに付録がついてきます。しかもこれが面白いんですよね~
最新号である9月号にも付録がついております。発売日からすこし日が経ってしまいましたが先般購入しました。
早速、付録で軽く遊んでみましたがやはり面白いですね。
RM MODELS 2021-9月号 を購入
今回の特集は先月号に続き新旧の気動車特集です。いま、気動車が注目されていますね。
特にJRでは廃車が進んでいますが「キハ40」系が熱いです。関東私鉄では「小湊鐡道」が導入を進めています。
今回の特集では、この「キハ40」系について、多めに紙面を割いていました。詳細はここには書けないので、気になる方は書店でお手に取ってみてください。
今回の付録「映える撮影用背景紙スーパーワイド」
今回も付録として「映える撮影用背景紙」がついてきました。しかも、嬉しいのはかなりのワイドサイズであること。これは撮影が楽しくなります。
今月号は流し撮り背景紙なので、車両の疾走感が表現できます。かなり速さを感じさせる背景紙だったので、まずは新幹線の車両を置いて撮影してみました。
背景紙の上に車両を置いて、スマホで撮影しただけのお手軽写真です。それでも簡単にこのような写真が撮れてしまいます。
真横から撮影した写真です。高速で走行している車両の写真が簡単に撮れます。背景紙のしわ伸ばしを行わないまま撮影したので、スジが入ってしまったのはご勘弁。
本当に簡単に面白い写真が撮れるので、次回はスジ伸ばしをしてキレイな状態にして撮影してみたいと思います。
ちなみにこちらは「A」面になります。
9月号にも「B」面が! レイアウトシート付き
今月号もうれしいことに「B」面があります。いつものように「A」面の裏ですね。「B」面は先月号に続きレイアウトシートとなっています。
先月はまるまる1枚のレイアウトシートになっていましたが、今月は分割してふたつの直線モジュールが作れるようになっています。
さらにこれは先月号の「A」面と組み合わせて使うことが出来るようにもなっています。レイアウトを大きくすることが出来ますね。
今月の「B」面はカットして使うことになっていますが、レイアウトシートを使った写真を撮影するだけなら、工夫すればそのまま使えそうです。
モジュールレイアウトの台紙として使うのであれば、カットが必要なので、もう一冊購入するかなんらかの工夫が必要ですね。
↓8月号について書いてみました!
「B」面を使って直線モジュールレイアウトが作れます
レイアウトシートとして使うだけではなく、別途用意したパネルを使えばモジュールレイアウトを作ることもできます。
作成方法は「B」面をトンボ線に沿って切り取って、100円ショップのパネルに張り付けるだけです。とても手軽にモジュールレイアウトが作れるところがいいですね。
おわりに
いろいろと楽しむことができたRM MODELSの付録たち。これは雑誌の創刊25周年を記念して用意したものだそうです。
その記念企画も今回の9月号で終了とのこと。
楽しい企画だったので今回で終了するのは惜しいですね。しかし、これは評判は良かったのではないでしょうか。
今月で終わりとは残念ですが、評判が良ければ「ご好評にお答えして再度始めました~!」なんて事があるかもしれません。
再登場を期待してしまう今日この頃ですね。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!