みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
Tomixから発売された「485系1500番台 特急はつかり」が入線してから、はや2か月以上が経過しました。
買ったのはそんなに前なのか・・・つい、最近購入したような気がしてたんですけどね。月日が経つのは早いですね!
先日の基本セットの整備に続いて、本日は増結セットの整備を行いました。これで「485系1500番台 特急はつかり」が完成です。
今回は増結セットの車両を整備します。
増結セットは中間車3両です。取り付ける部品は無く車番インレタを貼付するだけとなります。
サロ481-1500
元181系のサロ181-1100番台を改造した車両です。181系から改造とは言っても485系に組み込むことを想定していたので、サロ481-1000番台と同じ車体となっています。
181系時代はこの車両だけ窓の位置が異なっていたので目立っていたのですが、485系化された後は編成を組んでも不自然さがなくなりました。
モハ484-1500
基本セットに組み込まれているものと同じ車両です。交直両用特急車らしく屋根上の機器が賑やかです。485系を象徴するような車両ですね。
モハ485-1500
基本セットに組み込まれる車両はモーター付きでしたが、増結セットの車両はモーター無しとなっています。
サロ481-1500の特徴は側面にサボ受けが残っていることです。181系時代は電動方向幕を使わずサボを使っていました。これがモデルでもしっかりと再現されています。
485系編入後は電動方向幕を使用開始したのでサボは使っていませんが、サボ受けは撤去されずにそのまま残されています。
全車両が完成したので基本セットのケースに、増結セットの車両も収納しました。ケースのウレタンは基本、増結セットともに9両編成対応となっています。
余った増結セットのケース。21m級なので近鉄特急に転用する予定です。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!