みなさん、こんばんわ！
Ｋｏｅｄｏです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
室内で鉄道模型車両を撮影するのって結構難しいですよね。わたしの場合撮影に使っているのがスマホのカメラなのでなおさら難しいです。
どうしても至近距離のマクロ撮影になるのでストロボの光の当て方も難しい。そこで電器屋さんで見かけた「リングライト」ってどうなんだろうと考えていました。
「リングライト」を使えば、少しはきれいに撮れるのかななんてね。
ＬＥＤリングライトを使って「Ｅ２３３系電車」を撮影してみた
小学館の雑誌「ＤＩＭＥ」、この雑誌は付録が充実していて、スマホに使えるアクセサリーがたまについてきます。
「ＤＩＭＥ」の付録って意外とそそられるものが多いんですよね。今回の最新号の付録がまさにその通りでした。
今回の付録は「ＬＥＤリングライトＰＲＥＭＩＵＭ」です！欲しかったものドンピシャリでした。
１０００円ちょっとの金額で「ＬＥＤリングライト」を入手です。ライトは雑誌本体より厚みがあり存在感のある段ボールパッケージに入っています。
パッケージの中身はこんな感じです。とってもシンプルな構成。
組み立てるとこのようになります。意外と大きいです。特徴は、
- 電源はＵＳＢ Ｔｙｐｅ－Ａ端子を使って取得
- 光量は最大１８００ルーメン
- 光量は１０段階で調整可能
- 調光も可能（３色）
- 大型の三脚つき
床面に置いた鉄道模型車両を撮影するのには、ちょうど良い大きさではないでしょうか。
早速、鉄道模型車両を撮影してみました。モデルはＫＡＴＯの「Ｅ２３３系７０００番台 埼京線」です。
まずはＬＥＤライト未使用の状態で、外からの自然光での撮影です。真夏の昼間なので光量は十分ですが、模型の車体は暗めになってしまいます。
こちらの写真は 「ＬＥＤリングライトＰＲＥＭＩＵＭ」を使って撮影しました。車体色、帯の色は模型にかなり近くなりました。
撮影条件は、
- ＬＥＤライトの位置は車両正面から、４５度、２０ｃｍくらい離れて設置
- 光量は最大値
- 光の色は白（昼白色だと思います）
- 電源の取得はＰＣのＵＳＢ端子から
今回は背景も設定せず車両だけの撮影でしたが、かなり効果があることはわかりました。
今後は夜間での撮影や背景紙を使った撮影、色調を変えての撮影などを楽しんでみたいと思います。
いやぁ～、リーズナブルな金額でこれだけ楽しめるのは良いですね。お得感満載でした。これから使い込んでみます。
おわりに
今回のＤＩＭＥ最新号、購入には貯まっていた「楽天ポイント」を利用しました。全額ポイント決済をしたので、お金はかかっていません。
ＬＥＤリングライトだけでもお買い得感が高かったのに、さらにポイント購入。しかも楽天の期間限定ポイントが貯まっていたので、失効する前に使うことができました。
もう、ダブルで大満足な一日でした。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また！
