みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日購入した鉄道コレクションの京成3600形ですが、走行化に必要な部品がようやく揃いました。これで走行化作業を行うことができます。
動力車から始めるか、中間車から始めるか、はたまた先頭車から?
先頭車が一番手間がかかりますから最後にしようかな。こう言ったことを考えている時間も楽しいですね。
一気に作業をすれば効率的ではありますが、(作る)楽しみは長く取っておきたい。ですので1日に1~2両程度の作業量で進めたいと思います。
京成3600形納品! ↓
パーツが揃いました
京成3600形については車両本体のほか、動力ユニットについては購入済でした。
走行化(およびディテールアップ)をするのには、動力ユニットの他にパンタグラフ、金属車輪、ウェイト、カプラーが必要です。
ウェイトは在庫品がありますが、パンタグラフと金属車輪は調達が必要です。車輪はKATOの中空軸車輪を使うのですぐ入手できましたが、パンタグラフは店舗在庫がありませんでした。
そのパンタグラフですが、京成3600形の発売に合わせ再生産がされました。先日、再生産品を購入してきましたので、これで部品についてはコンプリートです。
走行化に使用する部品はこちらを利用します。
- TOMYTEC 動力ユニット TM-06R
- KATO 11-707 KATOカプラー グレー
- KATO 11-605 中空軸車輪
- TOMIX 0259 PT8002パンタグラフ
- 第一精工 板おもり(釣り具)
このほかに床下機器とアンテナに使用する塗料を準備します。この車両は床下機器の色と台車の色が異なりますので、床下だけで2種類の塗料を使用する予定です。
セットの写真をご紹介。
以前の鉄道コレクションでは、展示用レールが含まれていましたが、最近の製品ではこれが無くなっています。その為、パッケージは薄型になりました。
パッケージから車両を出してみます。
京成の車両は台車の色が独特ですね。白に近いグレーです。これは何色で塗ったら良いのだろうか??悩みますね。
床下機器については、通常のグレー(GMカラー9番 ねずみ色1号)で行こうと思います。
セットの付属パーツ その1
行き先方向幕などが収録されたシールが付いています。8両編成のセットとも共通なので種類は多めです。
セットの付属パーツ その2
列車無線アンテナと走行化に使用する台車枠です。これはいつも通りの添付品です。台車はGMカラー14番かな。
おわりに
当初は同時に購入した西武を先に走行化する予定でいましたが、少し問題が発生しましたので、京成3600形を先に走行化することにします。
西武は以前から所有している401系の屋根色が、今回の製品と異なることがわかりました。この際なので色を検討したうえで、屋根とクーラーを塗り分けます。
その為、西武は京成が終わった後に走行化を行います。
Windows11のPCも進めないといけませんし、不調のWi-Fiネットワークも見直さないと・・・
いろいろとやることが山積です。がんばろ!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!