みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日は天気も良く暖かい一日でした。休みの日に天気が良いと嬉しいですね。しかし、明日は天気予報を見ると曇り空で、午後は雨が降るようです。
今日、買い物に行っておいて良かった!
今日は先日注文しておいた、鉄道コレクションの西武701系、501系、401系と、京成3600形が到着しました。
ようやくお目にかかることができましたよ~
発売発表の時の記事です ↓
鉄コレ 西武701系、501系、401系
西武の黄電701系、501系、401系の8両が入線しました。一時期の新宿線はこの車両ばかりだった時があります(ときたま2000系が来るくらい)。
いま、存在していたら「爆音車両」とか言われるんだろうな・・・豪快な音を立てて走っていたのは良い思い出です。
走行用のパーツは導入済です ↓
今回購入したのはこちらの3セットです。
- 701系 1763編成
- 501系 501編成
- 401系 421編成
懐かしい701系の顔です。
湘南顔で大きな前面窓が特徴です。低運転台で大きな窓だったので、車内からの見晴らしが大変良かった記憶があります。
特に運転台のすぐ後ろには、二人がけのロングシートがありまして、ここから見る前面展望は最高でした。
今の電車は安全対策の関係から、高運転台が増えましたので、前面展望を望める電車は減ってしまいましたね。
首都圏の通勤電車で20m級ボディで3ドアは珍しい存在でした。
しかし昭和40年代の西武の車両は3ドアが当たり前で、4ドア車が登場したのは昭和50年代に入ってからの2000系からです。
この701系も両数が多かったため、いくつかのヴァリエーションがあります。追加のモデルも出るかもしれませんね。
この701系たちは今後走行化をして行きます。
鉄コレ 京成3600形
最近鉄コレのヴァリエーションが増えてきた京成の電車です。
今回3600形が製品化され、8両固定編成が2タイプ、そしてこの6両編成が1タイプ発売されました。
3600形は新造当初は全車6両編成で、途中から一部編成が8両固定編成に組み替えられています。
しかし、8両固定編成の先頭車がT車の為、京浜急行線に乗り入れる事が出来ませんでした。
運用上使いづらかったためか、廃車が進行し現在は6両編成と4両編成がそれぞれ1本づつ残るのみとなっています。
先輩格の3500形と似たデザインですが、少し折妻の正面デザインになりました。
京成の通勤型電車初の界磁チョッパ制御車として登場した3600形。6両固定9本54両が新造されました(その後、編成を組み替え8両固定編成化)。
この3600形も走行化をするべく、動力ユニットは購入済です。車輪、ウェイト、パンタグラフを今後購入して走行化へ備えます。
おわりに
西武新宿線は以前からよく利用していたため、この701系も現役の時は何度も乗車しました。そのためとても馴染みがある車両です。
401系と501系は空気ばね台車(FS372)ですが、701系はモーター車が金属ばね台車(FS342)、モーター無しの車両が空気ばね台車(FS072)でした。
同一形式の中で空気ばねと金属ばねが混ざるのは、私鉄電車ではあまり多くないのではないでしょうか。
ただ、西武線は軌道の整備が良いせいか、金属ばねでもそれほど乗り心地は悪くなかったような気がします。
701系たちが無くなってからだいぶ時間も経ちましたが、この世代の車両は味があって良かったですね。
京成3600形はあまり乗ったことがありません。記憶にあるのは1回だけかな。京成車で良く乗ったのは3700形ですね。
一時期東海道本線の沿線に住んでいたので、並行して走る京浜急行線も良く利用していました。
京浜急行線には地下鉄浅草線を介して京成車も乗り入れていましたので、これも良く利用しました。
乗り入れてくるのは、当時は3400形と3700形が多かったです。その為、この2形式は良く利用しました。
品川から京急蒲田まで良く利用しましたが、あの豪快な加速をする京急車に比べると、京成車は加速が少しマイルドだったような気がします(気がする・・程度です)。
3600形からだいぶ離れました💦
3600形も京急線に乗り入れが出来たら、まだ廃車は進まなかったんでしょうね。そういった意味では不幸な電車でしたが、鉄道模型の世界では永遠です。
他の京成車とともに走行化して、活躍させてあげようと思います。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!