みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
サステナ車両の導入が決まり、本線系統も新造車の投入が続く西武鉄道、直流モーターを搭載する車両も数年で見納めになります。
今回は以前の西武鉄道の主力車両新101系に乗車しましたので記事にしていきます。101系もサステナ車両の投入により行方が危ぶまれている車両です。
こちらの記事の続きです ↓
西武新101系 狭山線で乗車
西武秩父駅から秩父線・池袋線を上ってきまして西所沢駅に到着です。
ここまでは新2000系の復刻塗装車できましたが、ここから乗車する狭山線でもレア車に乗る事が出来ました。
西所沢駅の狭山線ホームはこの日は1本使用。池袋線の下りホームの対面です。
新101系がやってきました。だいぶ古い車両となってしまいましたが、さすが西武鉄道、車両のメンテナンスが良いのでものすごくきれいです。古い電車ですが乗っていても気持ちが良いです。
乗車したのは1本しか無い牽引車兼用の263Fでした!
この編成見るのも乗るのも初めてです。この編成は4両全車がモーター付きと言う強力編成です。
263Fは西武鉄道の新車が搬入される時など、自走できない車両の西武線内の牽引を行います。
もともと山岳線用で強力なモーターを搭載する101系は、こういった用途にもってこいでしょう。
全長4km少々の狭山線。5分足らずで西所沢駅から西武球場前駅に到着しました。
せっかく乗れた新101系でしたがそこそこ乗客数があったため車内の写真は遠慮しました。車内写真はまた次の機会に。
西武球場前駅へ
狭山線終着の西武球場前駅は駅名の通り目の前が西武球場(ベルーナドーム)です。ゲーム開催時のたくさんの観客を捌くため構内はかなり広いです。
改札口もすごく大きい。コンコースもとても広いですね。
改札口からホーム間もとても広いです。試合が終わった後の混雑に対応できる構造です。
ホームは10両編成対応で3面6線とかなり巨大な駅です。
ゲームが無い時は4両編成の101系が折り返し運転をしていますが、ゲーム開催時は池袋線や地下鉄線へ直通する10両編成の列車が運行されます。特急が運行されることもあります。
目の前にベルーナドーム。
西武球場前駅からは西武多摩湖線多摩湖駅へ向かう新交通システムレオライナー(西武山口線)が出ています。
レオライナー、多摩湖線経由でJR中央線との接続点である国分寺駅へ行く事ができます。
この後はレオライナー(これも初めての乗車)に乗って国分寺へ向かいます。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!