鉄道５６６ 【西武秩父駅】を愉しむ！ 「祭の湯」日帰り温泉あり

みなさん、こんにちわ！

Ｋｏｅｄｏです。

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

改装されて（から時間が経ちましたが）初めて西武秩父駅に行ってきました。以前と比べて大きく変わっていて驚き！

クロスシートで秩父へ　↓

coedowalk.hatenablog.com

西武秩父駅へ

新宿線の本川越駅から電車を乗り継ぎ西武秩父駅へ到着しました。各駅停車を利用した所要時間は２時間程度かかります。

今回のように所沢で乗り換える場合はＬａｖｉｅｗを利用する人が多いですね。

ここまでたっぷりと電車に乗りましたが西武鉄道は運賃が安い。２時間電車に乗車して運賃は７２２円（ＩＣカード利用）です！

景色が良いところも走るしコスパがものすごくいいですね。

西武秩父駅の外観です。お土産店などの施設があるので建物は大きく見えますね。

駅の切符売り場と改札口の周辺です。駅施設はお祭りをイメージしています。きれいな駅だし楽し気で良いですね。この新しい駅舎は気に入りました！

駅前はこのような感じです。秩父市は車社会なので近くを走る国道１４０号線沿いに商業施設が並びます。

改札内コンコースは広めに作られています。ここもイメージはお祭りですね。

真ん中の右寄りのゲート（人が集まってるところ）は特急の改札です。特急は専用ホームなので階段を上がることなく乗車できます。

改札を入ってすぐに５０００系レッドアローとＥ８５１形機関車のモデルが。この２車種は西武秩父線が開通したと同時にデビューしました。

今は両車ともに運行を終えていますが、５０００系の足回りは１００００系ＮＲＡに流用されました（今も残っているのかは不明）。

料金不要の各駅停車やＳ－ＴＲＡＩＮが発車するホームへはこ線橋を渡って向かいます。こ線橋も明るくきれい。ここもお祭りですね。

各駅停車が発車する２，３番線ホームから特急ホーム（１番線）に停車するＬａｖｉｅｗの特急ちちぶ号を。発車整備中でした。

楽しい施設が！　祭の湯

西武秩父駅には日帰り温泉施設の「祭の湯」が併設されています。祭の湯の建物には秩父の名物などが食べられるフードコートも併設。

「祭の湯」ここで一日過ごせますね。この日は結構暑かったので入浴はしませんでしたが、どんどん涼しくなってきているので次回は入ろうかな。

ちょうどお昼前になったので秩父名物「わらじかつ」を食べることにしました。カツを食べたかったのでちょうど良い。素朴な味わいが嬉しいわらじかつです。

すぐ隣には秩父鉄道が走ってます

次の目的地へ行くのでホームに戻ります。西武秩父駅の隣には秩父鉄道線が走っています。急行秩父路号の６０００系電車。

この電車、デザインで分かる通り元は西武新１０１系です。西武時代はこちら側（西武秩父駅）を発着していたのでしょう。

秩父鉄道の各駅停車が来ました。各駅停車の７５００系電車です。この車両はもと東急の８０９０系電車。

いずれは西武秩父駅側にも元東急９０００系電車が定期的に走るようになります。元東急同士の顔合わせが見れるようになりますね。

この後は西武秩父線の各駅停車でもと来た飯能駅へ。クロスシートを愉しみます。

途中駅でこんな電車とすれ違い。「旅するレストラン ５２席の至福」です。初めて見ました。ちらっと見えた車内はみなさん楽しそう。

おっさん一人では乗りづらいかな💦

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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは、また！