みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日は西武鉄道路線の乗り鉄を愉しみました。西武秩父から飯能、西武球場前を経由して国分寺へ向かうルートです。
今回はその中で西武山口線(レオライナー)を利用しましたので記事にしたいと思います。なお、西武山口線は初乗車です。
この続きです ↓
西武山口線(レオライナー)に乗る
先ほど乗ってきた西武狭山線より1段上の位置に山口線のホームが有ります。ホームは島式で1面2線の構造。
西武園遊園地へのアクセス路線でもありますので、ホームも明るくてワクワク出来るような感じ。
ホーム付近の自販機には山口線の路線図があります。多摩湖沿岸の緑の中を走ります。
山口線の線路。案内軌条式鉄道なのでゴムタイヤで走ります。
列車がやってきました。西武8500系電車です。正面に愛称の「LEO LINER」あり。
西武8500系電車の車内。シートはクロスシートとなっています。前面展望もバッチリです。
車内全体。
わたしが乗った時間帯では乗車した1編成が折り返し運転をしていました。この後すぐに列車は動き出し、緑の中の単線の線路を進んで行きます。
総延長2.8kmの山口線は途中自動車と並走したり、急カーブを走ってみたり、遊園地もあったりして風景もころころ変わり乗っていて飽きないです。
西武球場前駅から所要時間7分で終着の多摩湖駅に到着しました。短い旅でしたが面白かった。
多摩湖駅の山口線のホームは半分がトンネルの中で、駅もなかなか面白い構造でした。
西武山口線は昔はおとぎ電車と呼ばれた762mm線路幅のナローゲージ鉄道で、小型のトロッコのような客車をバッテリー機関車やSLがけん引する路線でした。
おとぎ電車は1984年に運行を終了し、翌1985年から今のレオライナーによる運行に変わっています。
わたしはおとぎ電車の時代は乗ったことが無かったのですが、当時走っている頃に乗っておけばよかったなぁと思います。
おとぎ電車のころはどこへ行くのも車でしたから。今思えばもったいなかったですね。
とは言え、この新しい山口線レオライナーもなかなか面白いので再度乗車してみようと思います。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!