みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
クローゼットの中を見ていたらかなり以前に購入したKATOの鉄道模型車両が出てきました。
それが「叡電900系きらら メープルレッド」です。ケースには値札が残っており新宿「さくらや」で購入したものでした。
「さくらや」閉店してしまいましたが、各店わたしの通り道にあり行き易かったので結構寄り道してました。
そう言えば今使っているTVもさくらや川崎店で購入したな・・川崎の駅前にもお店があったんですよね。
叡電900系「きらら」メープルレッド
それでは車両を見てみましょう。
KATOらしくしっかりとしたクリアケースに入っています。このケースは2両を同時に収納する為、通常の物よりも大きめです。
結構古い商品ですがそれでもKATO製だけありかなりしっかりとした出来映えです。特徴的な内装もできる限り再現されています。
この製品は当時の新技術が投入されており、小型車両用の新規動力ユニットを採用し、小半径線路(R216)が通過可能との事です。
ヘッドライトも点灯し、しかも高輝度LEDを採用しています。
車両を試運転線に載せて少し走らせてみました。恐らく10年以上通電していないと思いますが、それでもちゃんと走りました。
なお、この車両の動力は2軸駆動となっていますが、集電は全軸で行うので比較的安定して走行する事ができます。
ライトについては常点灯は出来ず走り出しと同時に点灯する感じです。色味は残念ながらまっ黄色でした。ただこの頃の世代の車両はこんなもんだったと思います。
車両の連結面です。ジャンパ管付きドローバー採用、常に2両固定されている感じです。線路に載せる時も2両がつながったまま載せる必要があります。
少し載せづらいですがNゲージサイズなので軽量ですし、慣れればそんなに問題ないでしょう。リレーラーを使えばなお簡単に載せられます。
今回は懐かしい製品のご紹介でした。今後もこのような懐かしい製品が出てきたらご紹介しようと思います。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!