みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
以前、購入したKATOの西武40000系電車、室内灯取付の整備を行っていましたが、10両中8両まで完成したところで中断していました。
だいぶのんびりとしてしまいましたね💦
本日、ようやく残り2両の作業を行いましたので記事にしてみました。
前回はここまででした ↓
なんと、前回の作業は2021年10月でした。10か月も放置状態だったのですね。車両に気の毒なことをしてしまいました。。。
KATOの西武40000系は「基本セット」「増結セットA」「増結セットB」で構成され、全てを組み合わせると10両フル編成が出来上がります。
基本セットの車両のうち室内灯を取り付けた車両は、ブック型ケースに収容したので一部の車両が抜けています。
今回取り付けた室内灯ユニットは写真のKATO純正品です。
増結セットAは10両編成が収容可能な、ブック型ケースとなっています。室内灯を取り付けた車両は、このブック型ケースに収容しました。
KATOの近頃の製品は、室内灯の取り付けも非常に簡単になっています。
この車両の場合は床下部分に集電板、室内灯ユニット、プリズムを取り付ければ完成です。ボディには加工は一切必要ありません。
写真は室内灯を取り付けるために、床下部分とボディを分離しました。
説明書通りに、室内灯の部品一式を取り付けました。念のためボディをかぶせる前にテストを行います。特に問題ないですね。
ボディをかぶせました。これで完成です。
照明類が点灯するとカッコ良いですね。
これで10両全車が室内灯付きになりました!最後の仕上げをします。
増結セットAにはこのようなシールが付属しています。
シールを張りました。これで完成です!
あとは走行して楽しみましょう。試験走行をしてみましたが、いつも通りの安定した走りっぷりでした。
実車の40000系電車は車両の増備が進んでいます。その為、西武線内だけでなく地下鉄有楽町線、副都心線でも見かける機会が多くなってきました。
わたしは有楽町線と副都心線を良く利用するので、この西武40000系にも乗る機会が増えましたね。
川崎重工efACEのこの車両は、音も静かで揺れも少なく、快適な乗り心地の車両です。新しい車両は本当に快適性が向上しました。
技術の進歩を感じますね。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!