Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道245 【西武40000系】車両の整備が完了! 10両全車に室内灯を搭載!

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

以前、購入したKATOの西武40000系電車、室内灯取付の整備を行っていましたが、10両中8両まで完成したところで中断していました。

 

だいぶのんびりとしてしまいましたね💦

 

本日、ようやく残り2両の作業を行いましたので記事にしてみました。

 

 

前回はここまででした ↓

coedowalk.hatenablog.com

 


なんと、前回の作業は2021年10月でした。10か月も放置状態だったのですね。車両に気の毒なことをしてしまいました。。。

 

 

KATOの西武40000系は「基本セット」「増結セットA」「増結セットB」で構成され、全てを組み合わせると10両フル編成が出来上がります。

 

基本セットの車両のうち室内灯を取り付けた車両は、ブック型ケースに収容したので一部の車両が抜けています。

 

 

今回取り付けた室内灯ユニットは写真のKATO純正品です。

 

 

増結セットAは10両編成が収容可能な、ブック型ケースとなっています。室内灯を取り付けた車両は、このブック型ケースに収容しました。

 

 

KATOの近頃の製品は、室内灯の取り付けも非常に簡単になっています。

 

この車両の場合は床下部分に集電板、室内灯ユニット、プリズムを取り付ければ完成です。ボディには加工は一切必要ありません。

 

写真は室内灯を取り付けるために、床下部分とボディを分離しました。

 

 

説明書通りに、室内灯の部品一式を取り付けました。念のためボディをかぶせる前にテストを行います。特に問題ないですね。

 

 

ボディをかぶせました。これで完成です。

 

 

照明類が点灯するとカッコ良いですね。

 

 

これで10両全車が室内灯付きになりました!最後の仕上げをします。

 

 

増結セットAにはこのようなシールが付属しています。

 

 

シールを張りました。これで完成です!

 

あとは走行して楽しみましょう。試験走行をしてみましたが、いつも通りの安定した走りっぷりでした。

 

 

実車の40000系電車は車両の増備が進んでいます。その為、西武線内だけでなく地下鉄有楽町線副都心線でも見かける機会が多くなってきました。

 

わたしは有楽町線副都心線を良く利用するので、この西武40000系にも乗る機会が増えましたね。

 

川崎重工efACEのこの車両は、音も静かで揺れも少なく、快適な乗り心地の車両です。新しい車両は本当に快適性が向上しました。

 

技術の進歩を感じますね。

 

 

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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!