Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道272 【半蔵門線】KATO 東京メトロ18000系を走らせてみた!

みなさん、こんにちわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

先日導入したKATOの東京メトロ18000系のテスト走行をしてみました。部屋中に線路を敷いてじっくりと走らせたいところですが、そこまで時間が取れないので試運転線でさらっと走行です。

 

 

KATOの東京メトロ18000系を購入! ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

 

わたしの試運転線は机の上に敷いた短い直線コースです。TOMIXのS280を4本とS35のガーダー橋(フィーダー取り付けのため)で構成しています。

 

パワーパックはTOMIXのワイヤレスパワーユニットを使用しています。

 

 

短い試運転線なので車両3両を載せて走らせました。先頭車1両、中間車1両、モーター付き中間車1両です。

 

直線の往復しかできないので、このあたりの両数が限界です。

 

 

ヘッドライトの点灯状態。ちょっとボヤけてしまいましたが、粒状に見えるヘッドライトも再現されています。

 

 

テールライト点灯状態です。いづれも停止状態でTomixで言う、常点灯の機能を使って撮影しています。

 

 

先頭車。

 

 

中間車(モーターなし)。

 

 

中間車(モーター付き)。

 

最近のNゲージ車両の動力ユニットは薄型が標準ですが、このモデルは今まで以上に薄く作られています。

 

 

先頭部側面をアップで。アンテナの形状が良い感じです。

 

 

ホームドアを意識した、塗装がとてもきれいに再現されています。素晴らしく美しい印刷です。

 

 

さて、注目の新モーター(スロットレスモーター)の走りですが、1m少々の試運転線でもその高性能ぶりがわかりました。

 

すぐに感じたのがスタート時(超低速)のスムースさです。以前のモーターでは感じていたコギング(モータの振動に伴う、車体の前後の揺れ)が大きく減っています。

 

あとは低速でのコントロール性が大変良くなっていますね。動き出しもスムースです。

 

起動電圧(PWMだから電圧とは言わないか、電流入り切りの間隔ですかね)はグリーンマックスのコアレスモーターよりは高めです。ライト類がきちんと点灯をしてから、車両が動き出す感じになります。

 

 

今後KATOではこの新モーター採用車をどんどん増やしていくようです。グリーンマックス、Tomixに続き、最大手のKATOもいよいよ新モーターの世代になりました。

 

今後の新商品はどんどんこの新モーターに変わっていくでしょう。見た目の美しさだけではなく走りの楽しさも増してきました。

 

更にNゲージの楽しみが増えますね。

 

 

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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!