みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日導入したKATOの東京メトロ18000系のテスト走行をしてみました。部屋中に線路を敷いてじっくりと走らせたいところですが、そこまで時間が取れないので試運転線でさらっと走行です。
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わたしの試運転線は机の上に敷いた短い直線コースです。TOMIXのS280を4本とS35のガーダー橋(フィーダー取り付けのため)で構成しています。
パワーパックはTOMIXのワイヤレスパワーユニットを使用しています。
短い試運転線なので車両3両を載せて走らせました。先頭車1両、中間車1両、モーター付き中間車1両です。
直線の往復しかできないので、このあたりの両数が限界です。
ヘッドライトの点灯状態。ちょっとボヤけてしまいましたが、粒状に見えるヘッドライトも再現されています。
テールライト点灯状態です。いづれも停止状態でTomixで言う、常点灯の機能を使って撮影しています。
先頭車。
中間車(モーターなし)。
中間車(モーター付き)。
最近のNゲージ車両の動力ユニットは薄型が標準ですが、このモデルは今まで以上に薄く作られています。
先頭部側面をアップで。アンテナの形状が良い感じです。
ホームドアを意識した、塗装がとてもきれいに再現されています。素晴らしく美しい印刷です。
さて、注目の新モーター(スロットレスモーター)の走りですが、1m少々の試運転線でもその高性能ぶりがわかりました。
すぐに感じたのがスタート時(超低速)のスムースさです。以前のモーターでは感じていたコギング(モータの振動に伴う、車体の前後の揺れ)が大きく減っています。
あとは低速でのコントロール性が大変良くなっていますね。動き出しもスムースです。
起動電圧(PWMだから電圧とは言わないか、電流入り切りの間隔ですかね)はグリーンマックスのコアレスモーターよりは高めです。ライト類がきちんと点灯をしてから、車両が動き出す感じになります。
今後KATOではこの新モーター採用車をどんどん増やしていくようです。グリーンマックス、Tomixに続き、最大手のKATOもいよいよ新モーターの世代になりました。
今後の新商品はどんどんこの新モーターに変わっていくでしょう。見た目の美しさだけではなく走りの楽しさも増してきました。
更にNゲージの楽しみが増えますね。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!