みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日は終日、家でたまった仕事(家の仕事を含む)をします。しかし、一日中家の中にいるのは不健康なので、昼ご飯のついでに軽くお散歩をしました(ちょうど10000歩くらいでした)。
天気が良かったので気持ちよかったですね。川面も穏やかです。
東京メトロ5000系 千代田線綾瀬支線用車両を走行化する
仕事だけでもつまらないので、少しだけ鉄道模型を弄りました。先日購入した東京メトロ5000系の走行化です。
綾瀬支線用の3両編成なので、それほど時間もかからず完成しました。この製品は後付けパーツが少なかったこともあります。
今回はこれを走行化していきます。
以前書いた記事はコチラ ↓
走行化に使用する部品は下記のとおりです。
- 鉄コレ動力ユニット TM-14
- 車輪 KATO 11-605 銀車輪
- パンタグラフ TOMIX 0292 FRS4AN
- パンタグラフ TOMIX 0249 PT-7113-B
- カプラー KATO 11-707 KATOカプラーN グレー
- 板おもり
- 塗料 Greenmax No9 グレー(床下機器用)
セットの付属品はこれだけ。動力車用台車枠です。
中間車用のパンタグラフです。ちょうど在庫がありましたのでそれを流用します。先頭車用のパンタグラフは、在庫がないので購入してこなければ。
塗装をするため、床下機器類はすべて外しますので写真を撮っておきます。この車両は中間車です。中間車には動力ユニットを取り付けます。
サイドも念のため撮影。
先頭車の床下の状態です。なお、この時点で中間車は走行化済(動力ユニット組み込み済)です。
せっかくバラしたので内部も撮影しました。先頭車の車内には仕切り壁が設置されています。運転席シートや仕切り扉まで再現されています。
客室側です。室内のシートパーツはピンク色。5000系のシートはピンク色だったような気がします(東西線では)。
走行化が完了しました。編成にするとこんな感じ。車両単独でも撮影します。
5151号。この車両のパンタグラフは手持ちがなかったので、鉄コレ付属のパンタグラフそのままとしております。可動式のパンタグラフを購入後に交換する予定です。
5455号。中間車です。この車両に動力ユニットを組み込みました。カプラーが少し上を向いていますので調整が必要ですね。
5951号。反対側の先頭車です。
先頭部のアップ。
3両とも完成したので、車両を製品のブリスターに並べて撮影しました。床下機器と台車はGMカラー(9番)で塗装をしましたが、パーツのディテールがはっきりと浮かび上がります。満足!
製品の紙箱に収納。事業者発売モデルなので、パッケージのデザインは通常のオープンパッケージとは異なります。蓋がついていたりして少し上質ですね。
おわりに
パンタグラフが一個足りないのは残念ですが、ひとまず走行化は完了しました。
しかし、作りながら思ったのが「ステンレスボディの5000系が欲しくなった・・・東西線の青帯が」です。
5000系はやっぱりステンレスボディのイメージなのですね。仲間を増やしたいなぁ~。
だけど、もう入手するのが厳しいかもですね。もし、10両全車揃っている商品と巡り合えたら購入しましょう。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!