みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日も風の強い一日でした。ここのところわたしの住むエリアでは、連日強風が吹いています。
車を運転していても河川を渡る橋の上では、かなりハンドルを取られましたね。みなさんもお気を付けください。
東京メトロ 5000系 千代田線(支線)
本日は昨日購入した鉄道コレクションの「東京メトロ5000系 3両編成セット」をご紹介したいと思います。
昨日、購入してきました ↓
今回購入した「東京メトロ5000系3両セット」です。
これはレギュラー品ではなく「株式会社メトロコマース」が企画、販売した商品となります。
モデルとなった車両は5000系のアルミ車で、冷房改造、ワンマン化改造、シングルアームパンタグラフへの交換工事が行われた車両で、千代田線の綾瀬支線で使用されていた車両です。
東京メトロ5000系は東西線を中心に活躍していましたが、一部の車両は千代田線でも使用されました。
千代田線の支線である綾瀬⇔北綾瀬間では、3両編成に組成された5000系を使ってワンマン運転を行っていました。
しかし、5000系は老朽化のため2014年に引退し、現在は後継車として元東西線の05系が3両編成に組成されて使用されています。
模型を見て行きます。
セットの内容は上の写真の通りです。車両3両のほかは走行化用の台車枠が同梱されています。台車枠が同梱されているのは嬉しいですね。
この商品は珍しくシール類が入っていませんでした。千代田線ワンマン車は行先表示が固定されていますし、張り付けるものがほぼ無かったんでしょうね。
アルミ車体の5000系は、なんだかのっぺりした感じの前面ですね。
5000系は全部で428両が製造されましたが、アルミ製の車体を持つ5000系は21両のみの存在です。
この5000系アルミ車はアルミボディの耐久性や、軽量ボディによる省エネ性を検討するために使用されました。
その結果、良好な成績を収めたので、以降新製される営団地下鉄の車両はアルミ製になっています。
5151号
制御電動車です。
運転台のほか走行用のモーターとパンタグラフが搭載されています。
5455号
中間電動車です。
この車両に制御装置が搭載されています。1台の制御装置で隣の5151号のモーターも含めて制御します(1C8M制御)。
制御方式は抵抗制御ですが、後年では回生ブレーキを搭載する工事が行われました。
5151号とはパンタグラフの向きが異なっているのが面白いです。
5951号
運転台を持つ制御車です。
モーター等の走行用の機器を持たないので、冷房が付いていても車重は26.5トンしかありません。
編成全体を撮影しました。
このセットは衝動買いで購入したので、走行化用のパーツを全然用意していません。動力ユニット、車輪、パンタグラフの購入が必要ですね。
楽天ポイントがたまっているので、これを使って購入しようかな。年明けになるとは思いますが、いずれ走行化を実施して行こうと思います。
おわりに
今日は先日故障したPCのトラブルシューティングを行っていました。結論として故障個所はわかりました。
故障してしまった! ↓
故障個所はマザーボードでした。切り分けの為中古のマザーボードをオクで落とし、交換してみたらあっけなく起動しました。
CPUも疑っていた(?、少しいいのが欲しかっただけかも)ので、同時にCore i5を落としていましたが、結局以前使っていたCPU(Pentium Gold G3258)は、問題なしでした。
せっかく中古とは言えCore i5を購入したので、今後はこちらを使っていこうと思います。
故障したマザーボードは残念ですがこれでお別れです。ほぼ毎日のように長時間7年間も活躍してくれましたので、充分頑張ってくれたと言えるでしょう。
お疲れさまでした!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!