Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道452 【大船駅】にやってくるJRのクロスシート付電車を撮った!

みなさん、こんにちわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

たまには湘南方面に行きたくなります。色々な乗り物があって面白いし景色も良いですし。と、言う事で出かけてきました。

 

ひとまず東海道本線に乗車し大船駅で下車しました。都内から大船へ向かう時は東海道本線を利用する事が多いです。停車駅が少なく所要時間が短いので便利です。

 

大船駅には東海道本線の他に横須賀線京浜東北線湘南モノレールが乗り入れています。

 

注目すべきなのは京浜東北線以外の路線の列車にはクロスシート車が連結されているのです。関東ではロングシート車が主流なのでこれは嬉しい限りです。

 

今回はクロスシートを連結している車両を撮影してきました。

 

 

横須賀線のE217系電車。新しいE235系1000番台への世代交代が進んでいますので、まもなく姿を消す形式です(海外譲渡の話はあるようです)。

大船駅起点で東京寄りの車両3両がセミクロスシートになっています。また、2階建てグリーン車も2両連結されています。

 

新しいE235系の普通車はオールロングシートになってしまったので、クロスシートのあるE217系の方がわたしは好きです。

 

 

東海道本線のE231系。東海道本線では多数派ですね。東海道本線のE231系近郊型にもクロスシートが設置されています。

 

10両基本編成では小田原寄りの普通車2両がセミクロスシートです。なお国府津車両センター所属のE231系は東京寄りの2両もセミクロスシートになっています。他にグリーン車2両が連結されています。

 

5両付属編成では東京寄りの普通車2両がクロスシートです。

 

東海道本線系統の列車には必ずクロスシート車が連結されているのが良いですね。

 

 

E233系3000番台。こちらもセミクロスシート車があります。

 

10両基本編成では両端の2両づつ計4両がセミクロスシートになっています。E231系とは異なり国府津車も小山車も普通車4両がセミクロスシートです。

 

5両の付属編成も2両がセミクロスシートとなっており、JR東日本の車両ではクロスシート比率が高い嬉しい車両です。

 

またE233系は座席が改良されたのでE231系よりも座り心地が良くなっています。

 

 

最近のJR東日本の新型電車はロングシートが主流になってしまいました。最初に書いた横須賀線は車両の更新と共にクロスシートが廃止され、オールロングシートになってしまっています。

 

東海道本線を走るE231系も初期車は製造後20年を経過しているので、そろそろ新型車導入の足音が聞こえてくるかもしれません。

 

それがE235系になるのかはたまた全くの新型になるのか現時点ではわかりませんが、セミクロスシートは維持してほしいと心から願っております。

 

 


広告

 

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!