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Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
昨年から今年にかけて何度も乗車したJR東日本のE531系電車。車両の外装と内装について写真を撮ってきたので記事にしてみました。
E531系には5両編成とグリーン車付きの10両編成がありますが、そのうち5両編成の方が今回の対象です。
常磐線、水戸線E531系電車
E531系の先頭部。この車両は5両編成上り方向に使われるクハE530です。車内設備としてはロングシート、トイレ付となります。
上り方向に10両編成車を連結する場合があるので、電気連結器を装備しています。
編成全体。先頭はクハE530です。
5両編成の2両目に連結されるモハE530。15両編成時は12号車となる車両です。
交流区間と直流区間を走行できる機器を搭載しているため床下は機械でいっぱいです。
車内のシート配置はロングシートとなっています。
3両目に連結されるモハE531。こちらはVVVF装置の他パンタグラフも搭載するため床下だけでなく屋根上もにぎやかです。
車内のシート配置はセミクロスシートとなっています。
4両目に連結されるサハE531。モーターや制御装置を搭載しない車両なので床下は機器が少なめ。
社内のシート配置はモハE531に準じたセミクロスシートです。
下り寄りの先頭車クハE531。車内のシート配置はセミクロスシートで、この車両にはトイレはありません。
E531系の台車。E531系は最高速度130kmで走行することが出来ます。高速走行に対応するために台車にはヨーダンパが取り付けられています。
今回見た編成には特殊な装置が搭載されていました。レールの状態を計測できる機器が搭載されています。
E531の車内。ロングシート車両。首都圏ではよく見る4ドアのロングシートです。
内装は暖色系で纏められているので、同じく首都圏を走るE231系とはイメージがだいぶ異なります。
E531のセミクロスシート車の内装です。写真の車両は近年に製造された車両なので座席横の袖仕切りの形状が若干異なっています。
また、後期の車両は車内照明がLED化されています。
5両編成と10両編成それぞれ1本づつですが、昔走っていた赤電をイメージしたラッピング編成があります。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!