Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道558 【JR東日本701系】仙台エリアを走る701系1000番台

みなさん、こんにちわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

JR東日本東北エリアの主力車両701系電車に乗ってきました。東北の電化区間ではよく見かける車両で、今回は仙台エリアの車両に乗ってきました。

 

 

coedowalk.hatenablog.com

 

 

JR東日本701系電車

 

仙台エリアで活躍する701系電車です。

 

701系は1993年に最初の車両が秋田地区に登場しました。その後あれよあれよと言う間に増備が進み、今では東北エリアどこでも見かける車両になりました。

 

仙台エリアには当初は発電ブレーキの1000番台と回生ブレーキ搭載に改良された1500番台がありましたが、現在は1000番台にも回生ブレーキが搭載されています。

 

仙台エリアの定期電車列車(仙石線を除く)は701系とE721系で運転されているのでVVVF化率100%ですね。

 

 

701系の車内はオールロングシートです。

 

701系デビュー当時は中編成の12系、50系客車やキハ58などのクロスシート車両を、オールロングシート短編成の701系で置き換えたため当初は物議を醸しだしました。

 

701系は2002年まで新製が行われましたが、それ以降はセミクロスシートのE721系が新製されています。

 

 

20m級大型車両の3ドア車なので長いロングシートが特徴です。通勤車の209系と同世代の車両なので、車内の造作は似ています。

 

 

仙台駅に停車中の701系。朝夕の混雑時間帯はオールロングシートの真価を発揮します。

 

 

現在の主力E721系との並び。

 

個人的にはセミクロスながらもクロスシート部分の多いE721系が好みです。

 

701系も製造から初期車両は30年を迎えました。新しい車両でも20年を超えています。そろそろ新しい車両の話が出てくるかもしれませんね。

 

仙台エリアの最新車両は仙石東北ラインのHB-E210系ですが、これもE721系のようなセミクロスシート車です。次世代の車両もセミクロス車を期待してしまいます。

 

 

 

広告

 

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!