みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今年は本当に暑い日が続きますね。11月になったにもかかわらず夏日があるって言うのは・・・異常気象ですね。
今よりさらに暑かった9月に青春18きっぷを使った仙台旅行へ行ってきました。その際、仙台地区の標準車両E721系の空港連絡線ヴァージョンの500番台に乗車してきています。
E721系にはお世話になりました ↓
E721系500番台
E721系500番台は仙台空港鉄道直通用の車両として2006年に登場しました。新造車と0番台からの改造車を合わせて2両編成5本が存在します。
仙台空港鉄道が所有するSAT721系と合わせて、仙台~仙台空港駅間のアクセス列車として使用されています。
仙台空港アクセス列車は2~4両で運行。わたしが利用した列車は2両編成を2本つないだ4両編成でした。
空港アクセス列車ですが乗車券のみで利用する事が可能です。
車内は0番台同様のセミクロスシートとなっています。基本的には0番台と同様ですが、異なる点としては一部の車両に大型荷物置き場が設けられています。
トイレはバリアフリー対応の大型のもの。最近のJR車には標準で設置されるようになっています。
この空港アクセス列車は主目的の空港アクセスの他に、地域の鉄道輸送の任も担っています。その為運用は東北本線も含めた各駅停車の運行が中心です。
仙台空港線の沿線も宅地化が進み、大きな商業施設もある事から地域輸送もかなりウェイトを占めています。
仙台空港線は東日本大震災、コロナ渦の時は利用者が大きく減少しましたが、それ以外の時期は利用者数が増え続けていた路線ですので、これからも発展が期待されますね。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!