みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
GWも残りあと一日。休みが終わるのはあっという間ですね。みなさま充実した休日をお過ごしでしょうか。
先日衝動買いをしてしまった鉄道コレクションの名古屋市交通局東山線100形ですが、GWのお休みを利用して走行化作業を行いました。
動力車の走行化は以前に完了していますので、今回は残りの3両について走行化を行いました。
以前の記事はコチラ ↓
作業を始める前の姿。上から2両目の動力車は完了済。カプラーは加工の為取り外しています。
カプラーはこのように加工 ↓
今回の車両の床下機器はカバーで覆われているので手を付けません。なので加工内容としては台車の作成とウェイトの搭載となります。
車輪とウェイトは純正品ではなくKATO製品と汎用品を使います。コストダウンです 笑
台車と先頭車のダミーカプラーを作成。台車とダミーカプラーはGMカラー9番(ねずみ色1号)で塗装をしておきました。
前述のとおりKATOの中空軸車輪を使用しましたが転がりは良好です。純正品より良いと思います。
台車とウェイトを取り付け。ここまで来たらほぼ完成です。最後に組み立てを行います。
動力車以外の3両について走行化作業を行いました。全車完成!
通勤タイプの車両では珍しいボディマウント構造。これが決め手で購入したようなものです。
先頭部。
先頭車100形。
中間車500形。こちらは今回作成したモーター無しの車両です。
連結器はKATOカプラーを使いました。これに変えるだけで連結面間距離が短くなって良い感じとなります。
これ以上短くするとカーブで車体が接触する恐れがあるので、この辺りがちょうど良いのではないでしょうか。
完成しましたのでケースに収納しました。ひとまず鉄コレの紙ケースに収納しています。
東山線は何度も利用しているのですが、黄電に乗ったのは1回きりです。そのころはあまり詳しくなかったので、乗車した形式はわかりません。
たしか(うろ覚えですが)両開きの扉だったので、100形、500形ではないですね。700形かな。
すでに消滅してしまった名古屋の黄電ですが、模型の世界ではまだまだ頑張ってくれるでしょう。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!