みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
以前購入した鉄道コレクションのアルピコ交通20100形の走行化作業を行いました。
鉄コレアルピコ交通20100形入線 ↓
アルピコ交通20100形を走行化
2両編成のアルピコ交通20100形。
今回の走行化メニューは純正動力ユニットの組み込みと一部塗装。パンタグラフの交換です。
なお、パンタグラフは対応品を入手中なので今回は交換しません。
付属パーツは走行化用の台車枠のみです。
床下機器と台車は塗装する為いつものように写真を撮っておきます。
ダミーカプラーを使用する車両はカプラー台座とダミーカプラーをゴム系接着剤で接着しておきます。鉄コレのダミーカプラーはそのままだとお辞儀をしてしまう事が多いためです。
ゴム系を使うので同時に床板(シートパーツ)にウェイトを装着しておきます。
下回りのパーツ類をGMのねずみ色1号で塗装して下回りと組み合わせました。動力ユニットに取り付けるスペーサはMが指定されています。
この時点ではまだ連結面側のカプラーは取り付けていませんが、下回りとボディを結合した後に取り付けます。
パンタグラフ以外の走行化作業が完了しました。
2両編成。
連結面側のカプラーは動力ユニットに添付されていた純正のアーノルドカプラーを使用しました。カプラースペーサは不要です。
車両の連結面。
走行試験も行いましたが問題なく走ります。この後はTomixのパンタグラフへの交換を予定しています。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!