みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先般のJR九州BEC819系に続き、鉄コレ第32弾に収録されているJR東日本のEV-E800系の走行化を行いました。
既にペアとなる青い車体のEV-E800形の走行化は完了していましたので、今回は相方のEV-E801形を走行化しています。
EV-E800形を走行化 ↓
JR東日本 EV-E800系を走行化
今回は左の赤い車両JR東日本EV-E801形を走行化していきます。
下回りの塗装を行うので車両を分解します。組み間違いが無いよう写真を撮っておきます。
床下機器の配置状況。
先ずは車体から。ホイッスルと列車無線アンテナを塗装(GMカラーNo9)の上取り付け。パンタグラフをTomixのPT7113Dに交換します。
今回の車両は動力車とします。床下機器パーツと台車枠は塗装(GMカラーNo9)の上、動力ユニット(TM-15)に取り付け。
先頭部のカプラーはダミーカプラーを塗装の上取り付けました。
なお、動力ユニットのスペーサーは添付のSがちょうど良いサイズです。連結面のアーノルドカプラーはグレーの純正品でスペーサの小をかませています。
車体と組み合わせて完成です。
反対サイド。
車両の顔。
ダミーカプラーは床下機器と同色で塗装を行いました。
連結面。パンタグラフとアーノルドカプラーがひん曲がってしまいました。こちらは後で修正します。
パンタグラフ廻り。
先般完成したEV-E800形と並べてみます。
EV-E800系は2両編成で秋田県のJR男鹿線で活躍中です。それぞれの車体の色が違うのが面白い電車です。
EV-E801形。車両番号の付番の方法が今までと全く異なります。これは制御電動車のクモハに相当する車両です。
EV-E800形。こちらは制御車のクハに相当する車両です。
EV-E800系はJR九州BEC819系をベースに寒冷地を走行できるよう改良された車両です。
その為車体構造はほとんど同じ。車体色が異なるので全然違う車両に見えますね。
この後は試運転を行ってみましたが、特に問題なく快適な走りを見せてくれました。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!