Koedoしゃちょーのおさんぽ

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鉄道611 【鉄コレ走行化】第32弾のJR東日本EV-E800系の走行化が完了!

みなさん、こんにちわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

先般のJR九州BEC819系に続き、鉄コレ第32弾に収録されているJR東日本のEV-E800系の走行化を行いました。

 

既にペアとなる青い車体のEV-E800形の走行化は完了していましたので、今回は相方のEV-E801形を走行化しています。

 

 

EV-E800形を走行化 ↓

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JR東日本 EV-E800系を走行化

 

今回は左の赤い車両JR東日本EV-E801形を走行化していきます。

 

 

下回りの塗装を行うので車両を分解します。組み間違いが無いよう写真を撮っておきます。

 

 

床下機器の配置状況。

 

 

先ずは車体から。ホイッスルと列車無線アンテナを塗装(GMカラーNo9)の上取り付け。パンタグラフをTomixのPT7113Dに交換します。

 

 

今回の車両は動力車とします。床下機器パーツと台車枠は塗装(GMカラーNo9)の上、動力ユニット(TM-15)に取り付け。

 

先頭部のカプラーはダミーカプラーを塗装の上取り付けました。

 

なお、動力ユニットのスペーサーは添付のSがちょうど良いサイズです。連結面のアーノルドカプラーはグレーの純正品でスペーサの小をかませています。

 

 

車体と組み合わせて完成です。

 

 

反対サイド。

 

 

車両の顔。

 

ダミーカプラーは床下機器と同色で塗装を行いました。

 

 

連結面。パンタグラフとアーノルドカプラーがひん曲がってしまいました。こちらは後で修正します。

 

 

パンタグラフ廻り。

 

 

先般完成したEV-E800形と並べてみます。

 

 

EV-E800系は2両編成で秋田県のJR男鹿線で活躍中です。それぞれの車体の色が違うのが面白い電車です。

 

 

EV-E801形。車両番号の付番の方法が今までと全く異なります。これは制御電動車のクモハに相当する車両です。

 

 

EV-E800形。こちらは制御車のクハに相当する車両です。

 

EV-E800系はJR九州BEC819系をベースに寒冷地を走行できるよう改良された車両です。

 

その為車体構造はほとんど同じ。車体色が異なるので全然違う車両に見えますね。

 

 

この後は試運転を行ってみましたが、特に問題なく快適な走りを見せてくれました。

 

 

 

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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!